50代から脳の若さを守るためには?AIも活用!
50歳を超えると、「物忘れが増えた」「集中力が続かない」「頭が疲れやすい」といった変化を感じる方が多くなります。こうした症状に直面すると、「認知症の始まりかもしれない」と不安になってしまうかもしれません。
しかし、近年の脳科学研究では、これらの症状の多くが病気ではなく、脳疲労による一時的な不調であることが明らかになっています。特に注目すべきは、脳疲労が認知機能の低下だけでなく、見た目や体全体の老化、さらには「ボケ」の進行にも深く関わっているという事実です。
2023年にBrain Sciencesで発表された研究によると、疲労感が強い高齢者では記憶・認知機能指標が低い傾向があることが報告されています。また、2022年の脳研究解析では、脳疲労が進むと「考える・判断する」脳のネットワーク活動が低下し、代わりに休息に関わるネットワークが活発になることが確認されました。


