混浴露天風呂がいい鹿児島の秘湯とは?

混浴露天風呂がいい鹿児島の秘湯とは、活火山新燃岳麓の新湯温泉という温泉です。
海抜920m、霧島山奥、ちょうど鹿児島側からえびの高原への一本道にでる手前の左側にあります。
赤松林に囲まれた一軒宿です。
秋は紅葉、冬は霧氷の花、春は山桜につつじが咲く天国です。
FBにも載せたお気に入りの温泉
新湯温泉は、新燃岳噴火前は毎週通ったこともある私お気に入りの温泉です。
ここの温泉の特徴は、温泉から上がったときの気分が最高だということです。
膚もスベスベになります。
でも、問題点もあります。
それは硫黄のにおいが、皮膚や下着に染み付くのです。
すぐに新湯温泉に行ったことが妻にバレてしまうのです。
どんな混浴露天風呂?
新湯温泉は混浴露天風呂でよく若い夫婦が仲むつまじく入浴しているシーンを目にします。
私の妻などは絶対こちらには近寄ろうとはしないのですが・・・・。
時々若い女性は目にします。
次の秘湯の写真は男風呂で温泉の注ぎ口は硫黄で真っ白です。
乳白色の温泉です。
私は温泉好きでいろんな温泉を楽しんでいますが、ここほど強烈な温泉は他にありません。
硫化水素泉です。
もう昔のことですが硫化水素を吸い込んだ親子が死亡した痛ましい事故も発生しています。ですから温泉場はあちこち隙間だらけで、冬は冷たい風にされされます。
多分この硫化水素泉は、噴火で一躍全国的に有名になってしまった新燃岳のマグマのエネルギーそのものだと思います。
なぜならこの鹿児島の秘湯ー新湯温泉は、新燃岳の麓にあるのですから・・・・。
毛細血管拡張効果がある秘湯!
少量の硫化水素は人に大きな恵みを与えます。
皮膚の難病が消えるのは当然のこととして、”毛細血管が著しく拡張する効果”が九州大学で確かめられていますので、高血圧にも効果的です。
但し、高血圧の人は入浴する場合、注意が必要ですが。
私は近視がヒドくて、それに老眼が加わり、パソコン画面を見るのに非常に苦労します。
そこでこの毛細血管拡張効果に注目して、温泉の中に息が続くまで顔をつけた後、”目をパチパチ”とするのです。
そうすると目の調子が良くなります。
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