不健康の源”カラダの焦げ”に。夏至から始める対策

「AGEについて考える日」は、毎年6月21日、夏至の日に合わせて制定されています。

夏至は一年で最も昼が長く、
自然界がエネルギーに満ちる日

「若々しく、長く、健康に生きる」ことを象徴するこの日に、
老化や健康寿命の大敵であるAGEsについて考えるのは、まさにぴったりのタイミングです。

私たちの体は、日々の食事や生活習慣によって、AGEsが蓄積されていきます。
AGEsは体の老化やさまざまな病気の原因物質とされ、健康長寿のためには避けて通れないテーマです。
この特別な日に、ぜひご自身の生活を振り返り、AGEsとの付き合い方を見直してみましょう。

体の中にAGEが増えると、見た目が老けるだけでなく、がん、心筋梗塞、認知症などのリスクがアップ!さらに、女性は40代から骨の密度が急速に減少し、皮膚はたるみ、骨折のリスクも高くなります。