心臓の激しい痛みの原因は何と「冷え」だった!

これは「ためしてガッテン」で放映されたものですが・・・・

心臓が激しい痛みに襲われるのに調べても原因不明!

あなたはこんな経験ありませんか?

ところが、何年も病院を転々としてやっとわかったその原因とは?

実は、「心臓の冷え」だったんです。

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原因不明の痛みは冷えだった!

隠れ心臓病

49歳の女性は2年前から息苦しさを感じるようになり、1ヶ月後には圧迫されるような胸の痛みに襲われた。

医師に診てもらうが、心臓に異常もなく原因不明ということだった。

しかし3ヶ月後には更に症状が悪化し、勤め先の銀行も辞めざるを得なくなってしまった。

 

また46歳の女性は、夕食の時に経験したことのない激しい痛みに襲われ、心臓の精密検査などを受けるがこれもまた原因不明ということだった。

筋肉痛やパニック障害、更年期障害じゃないかと診断されたという。

そして2人の女性は病院を転々として15年目にして病気の正体がわかり、1週間で症状は劇的に改善したとのことです。

2人が掛かっていた病の正体は「狭心症」。

しかし狭心症を患った女性の心臓、冠動脈の画像を見てみても、正常な人と変わらないのですから、当時は何回病院で診察を受けても原因不明と診断されてもやもえないことだったのです。

 

狭心症でも、実はその原因が心臓の冷えにあったのです。

冷え症って、更年期になると心臓まで冷やしてしまうんですね~

この病気はつい最近、2010年から知られるようになり、今ではキチンとした病院に行けばわかるとのことです。

この心臓の冷えが原因の心臓病の正式名は「微小血管狭心症」といいます。