殿中等のツボ押しで冷えはもちろん冷えのぼせも改善!
冷えは万病のもとです。
実際、男性も含めて約9割の人が冷えを感じているとされていますが、自覚していない人も多いのが現状です。
また、冷えのぼせで、下半身冷え症に悩んでいる人もいます。
下半身の血流が悪くなる中高年の方にはツボ押し効果的です。
下半身冷え症は老化が原因
下半身が冷える冷え症は、中高年になるとお尻の梨状筋やふくらはぎの筋肉が固くなるため下半身の血流が悪くなるため、足先まで血が届かず、足先から腰にかけて広い範囲で冷えを感じます。
お尻やふくらはぎの筋肉が硬くなる原因は、30代、40代からの老化です。
特に、殿中(でんちゅう)、築賓(ちくひん)、八風(はちふう)というツボを押すことで、下半身の冷えを改善できます。
これらのツボ押しを行うことで、足先の末梢血管の血流が回復し、冷えのぼせの症状が改善されます。
冷えのぼせに悩んでいる方も、ぜひ試してみてください。