冷えは万病のもと~殿中などのツボを押しで厄介な冷えのぼせも改善!

冷えは万病のもとです。

男性も含めてなんと9割近い人が冷えているのが実態です。ところが、自分が冷えていると自覚していない人が、実に多いのです。

 

でも、心配はいりません。

お尻のツボ臀中や築賓、八風などのツボを押して見て下さい。

驚くほどの改善効果があったのです。

厄介な下半身冷え症(冷えのぼせ)もよくなったのです。

冷えは万病のもと

冷えは万病のもと

出典:www.d-harada.jp

川島朗先生の『心も体も「冷え」が万病のもと』という本を読みましたが、「冷え」は病気の入り口で、あらゆる病気の原因になっていると書いてあります。

 

冷えが生み出す代表的な症状は、肩こり、頭痛、腰痛、生理痛などです。

めまい、耳鳴り、吐き気、手足のしびれを感じたり、下痢や便秘、消化不良など消化器系のトラブルも発生します。

さらに不眠、不安、イライラなど、精神的な症状を呈する人もいます。

患者さんに川島朗先生が「冷えていますね」と言っても、「そうですか」と、聞き流す人がほとんどだそうです。「冷え」なんて病気のうちにもいらない、たいしたことないさ、と、あまり真面目に受け止めてくれないのだそうです。とくに男性は単なる女性の病気と考えて、あまり気にしていない人が多いそうです。

 

多くの患者を診てきた川嶋先生が言うには、肝臓・腎臓のトラブル、糖尿病、動脈硬化、高脂血症など、ありとあらゆる疾患の原因が「冷え」にあるといいます。

子どものアレルギー、ガン、不妊、うつも冷えからだと、経験的に実感しているというのです。

 

たかが冷えと侮ってはいけないのです。

あなたを苦しめているガンやうつ、動脈硬化なども「冷え」からきているのかも知れないのです。

 

殿中、築賓、八風のツボを押したら・・・

出典:OZmall

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NHKの番組でも放映されたのですが、殿中、築賓、八風というツボを押したら冷え症が驚くほど改善したとありました。

即効性もありました。硬くなったお尻とふくらはぎの筋肉も若返ったというのです。

 

伊藤剛先生によると、3つのツボをじっくり丁寧にほぐして上げれば、厄介な 下半身型冷え症も改善できるといいます。

伊藤剛先生

出典;www.kateigaho.com

北里大学東洋医学総合研究所で冷えの研究に従事。
東洋医学(漢方と鍼灸)と西洋医学の両面より、冷え、自律神経疾患、消化器疾患などさまざまな体の不調を研究・治療する。
度重なる怪我や病気を経て仕事に復帰し、周囲から「不死鳥」と呼ばれる。
これも自ら実践している東洋医学のおかげと語る。

 

実際、NHK番組で紹介された下半身冷え症(冷えのぼせ)の方3人もすぐにその効果が現れました。

 

臀中(でんちゅう)

殿中

臀中は左右のお尻の少し上側にあるツボです。

 

自分でほぐすことは難しいので、軟式野球のボールを使って行います。

出典;東洋医学・ホントの力 アンミカもびっくり!!

①仰向けに寝た状態でヒザを立てる。
②ボールをお尻の下へ。
③痛みのある凝っている場所を探す。
④ツボが見つかったら、腰を左右に動かしマッサージする。
⑤目安は1つのツボを30秒ほど。

 

臀中を押すと、足の冷えのほか、座骨神経痛や足の筋肉がこわばって動きが悪いときなどに有効です。

 

また、梨状筋を柔らかくするには下のYutube動画も参考になります。

 

築賓(ちくひん)

出典:asahi.co.jp

出典:asahi.co.jp

築賓は、足のふくらはぎの内側にあるツボです。

くるぶしと膝の関節を線で結んだ時、下から3分の1ほどの場所にあります。

頸骨という骨の下側あたりです。

 

ハンコを押す時ぐらいの力で押します。

ふくらはぎをつかむように押すと、より効果的です。

「5秒押してゆるめる」を1セットとして、これを左右5セットずつ行います。

 

築賓は、下半身の血流を改善してくれるツボです。足の冷えだけでなく、脚のむくみ・疲れなどにも効果があります。

 

八風(はちふう)

八風(はちふう)

出典:asahi.co.jp

八風は、足の指の付け根、左右それぞれ4か所に存在しているツボです。

手で足の指を足の裏側に向けて強く曲げるだけです。

この状態を5秒間キープし、5秒たったら、パッと手を離します。

これを1セットとし、左右5セットずつ行えばOKです。

 

これを行なうと、足先の末梢血管の血流が回復します。

 

厄介な冷えのぼせはツボ押しで

下半身型冷え症

出典:ヘルスケア大学

下半身が冷える冷え症は、特に中高年になると増える傾向にあります。

これは、中高年になるとお尻の梨状筋やふくらはぎの筋肉が固くなるため下半身の血流が悪くなるため、足先まで血が届かず、足先から腰にかけて広い範囲で冷えを感じます。

お尻やふくらはぎの筋肉が硬くなる原因は、30代、40代からの老化です。

老化

出典:/health.suntory.co.jp

 

神尾僚子さんの症例から

冷えのぼせ

臨床准教授の伊藤剛先生(北里大学東洋医学総合研究所)によると、ある事が原因で30代、40代以降に下半身型冷え症(冷えのぼせ)になる方が大勢いるとのことです。

神尾僚子さん(37歳)は、従来あった内蔵型冷え症に加えて、30歳を超えた頃から、下半身型冷え症(冷えのぼせ)混合型の冷え症へと変化していき、20年以上もひどい冷え症に苦しんできました。

そして、バケツにお湯を入れ足湯で冷えた足を温めたところ、上半身はものすごく熱くなり、汗が出るようになり、クーラーをつけたりと、もうどう対処していいかわからない状態になってしまいました。

お腹の冷えに対して僚子さんが行った湯たんぽ、白湯での対処は、胃腸が冷えている内蔵型冷え症にとってある程度効果があったのですが・・・。

下半身型冷え症が加わった事で間違った対処法を取ってしまったのです。

つまり、症状を悪化させ冷えのぼせ状態になってしまったのです。

その原因が足湯だったのです。

こういう場合は殿中、築賓、八風のツボ押しが最も効果的です。

 

なぜ冷えのぼせになるか?

出典;ameblo.jp

冷えのぼせの原因は、身体の中で起きる異常な温度差にあることがわかりました。

NHK番組で3人の冷え症の方を調べたら、冷え症でない方の頭とつま先の温度差が6.4℃に対し、冷え症の方の温度差は14℃、11.8℃、10℃もありました。

それで、足湯をすると症状は改善するどころか悪化して、下半身冷え症の「負のスパイラル」に陥ってしまうのです。

 

普通、温かい血液は下半身へ向かいます。

ところが、下半身型冷え症の人は足の血流が悪いため、温かい血液は上半身へ集まってしまいます。

それで、下半身は冷たいのに上半身は熱いという「冷えのぼせ」という状態に陥るのです。

上半身は「のぼせ」状態で、ただでさえ熱がこもっているのに、さらに足湯で過剰に上半身が暖められて、冷房をつけてしまったことにより、更なる悪循環が始まったのです。

 

つまり、冷房をつける→下半身が冷える→足元を温める→上半身が熱くなる→・・・という最悪のスパイラルに陥ってしまったのです。

こういう場合は足元を温めたら逆効果になるんですね!

殿中、築賓、八風のツボ押し最高です。

 

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