心の冷えは真面目過ぎから・・・全ては今の自分の客観視だ!

体の冷えは体中の筋肉を強張らせてしまいます。
それと同様に、真面目過ぎると心の機能が低下してしまいます。
そして、心は体の冷え同じような影響を受けてしまいます。
本当は、この世には”いい”も”悪い”もないのです。
「これでいいのだ~♪」と開き直り、自分を客観視できるようになれば全てがうまく回るようになります。
”いい人”や”いい子”になろうとしないことです。今の自分の感情を素直に認め、ぴったりの感情用語をつけみてください。そうして、ただ無心に下の初音ミクのように「と・ほ・か・み・え・み・た・め」を唱えてみてください。
この世に”いい”も”悪い”もない

出典:tezukaosamu.net
私は今までどちらかというと、真面目人間に思われてきました。
ただ、あるきっかけからこの世には”いい”も”悪い”もないんだというこことに気づきました。
よくよく考えてみると、いい悪いは時代によっても違うし、住んでいる国によっても違います。
でも、いつの間にかその見えない価値感によって、行動や考え方を縛らてしまっています。
その結果、自由自在に生きることができなくなっているのです。
そして、多くの人が心の病を抱えています。
残された人生、何者にも縛られず自由自在に生きたいです。
できれば、お金にも縛られない人生を送れないかと思っています。
そのためにはどうすべきか?
いろいろと考えてみました。
真面目な人ほど心は冷えやすい

出典:wabisabi-nihon.com
真面目な人ほど、喜怒哀楽など、本来の自分の感情を認めることができません。
真面目な人ほど、自分の感情を表現することができません。
真面目な人ほど、怒りや哀しみなど、特定の感情に囚われています。
真面目な人ほど、異常な緊張状態が続いて、こり固まってそこから抜け出せません。
真面目な人ほど、他者から肯定されたい、愛されたいのにそれが果たせないために、逆に攻撃的になってしまいます。
だから、心は冷えやすいのです。
心の冷えはさまざまな形を取ります。
本来なら血が通って温かく、柔らかくあるべき心が鉛の玉のように冷たく固まってしまうのです。
以下に述べることは、実際、私が体験した話しです。
真面目な人が陥りやすい上のような感情はただ「と・ほ・か・み・え・み・た・め」を唱えるだけでも効果があります。
さらに、次の有料サイトで「感情マスタープログラム」というのを学べば、たちどころに上のような感情は消えてしまいます。そして、意識進化していくから不思議としかいいようがありません。
現代は何から何までマニュアルで縛られています。
そのなかで生きていると、あれをしなければならない、これもしなければならない、と、かなり窮屈です。
そこで、「やーめた、バカバカしい、やってられないよ!」と、放り出せる人は、心が冷えないのです。
ところが、いつまでも義務を果たそうと努力する真面目な性格の人は、自分の感情を殺し続けるのです。
それで、心が冷え固まってしまうのです。
できない自分を許さないと同時に、他人をも許せないのです。
同様に人一倍他人に気を遣う人、周りに合わせようと一生懸命な人ほど、緊張状態が続いて、自分の感情や感覚を犠牲にしてしまうことが多いのです。
そして、結果的に心が冷えてしまうのです。
最悪の場合は、うつ病などの病気になってしまうこともあります。
真面目な性格の治し方
上のブログによると真面目は「悪口」だと書いてあります。
確かに、”おまえは真面目過ぎる!”と言われた場合は、次のような裏の意味も含んでいます。
・固い奴
・面白くない奴
・ノリの悪い奴
・モテない奴
そして、不真面目に「あえて」を意識してやるべきこととして、9つ上げています。
①タバコをやってみる。
②ギャンブルもやってみる。
③海外旅行をする。
④本を読む。
⑤クラブ遊び。
⑥フェスに行こう。
⑦外見を変えてみる。
⑧ワンナイトラブを体験する。
⑨アイドル番組を見る。
意外とポイントを突いているような気がします。
普段から真面目すぎると言われている人ほど、不真面目だと思われていることをやってみる価値はあります。
なぜなら、現代社会の常識がいかに人の自由意思を縛っているかがわかってくるからです。
一般常識というものは、誰かによって意図的に作られ、私たちの心に植えつけられたものです。
私たちの心に最初からあるものではありません。
但し、注意が必要なこともあります。
問題ないのもありますが、のめり込んでしまったら心が逆に荒れてしまうこともあります。
私の事例で言うと、気分晴らしでパチンコをしたら、出過ぎたことがキッカケでパチンコにのめり込んでしまったことがあります。一旦のめり込んでしまうと、そこから抜け出るのも大変だし、精神的にも荒れてきます。
次のようなYutube動画もありました。
ニヤニヤが止まらないような内容だったので共有してみました。
でもやっぱり、上のような方法はどこかに力が入っているような気がします。
一時的に、気分転換できたとしても、心の冷えの原因が祓われていないので、また元の状態に戻ってしまうような気がします。
そういう点では、下のバカボンのパパのような開き直りが一番いいような気がします。
バカボンのパパは「開き直りの天才」です。
心を冷やす真面目な性格を止めたら・・・
そこで私の人生経験から、心を冷やさない方法を紹介いたします。
それは人生は考え方次第で、心を冷やすことなく、どうにでもなるということです。
つまり、自分の感情をを殺し続ける真面目な性格を止めれば、目の前の世界は広がるのです。
ちょうど50歳になった頃、私は仕事でストレスを溜め込んんできた自分に、ふと嫌気がさしました。
上ばかり見てストレスを溜め込みながら仕事をしてきた自分がバカらしくななったのです。
それで、自分の思うとおりに仕事をしょうと決心しました。
文句をいわれてクビになったらなったでいいと、心を開き直りました。
そうしたら不思議…。
今まで目先のことしか考えていなかった自分が広い視野で物事をみることが出来るようにようになりました。
仕事も伸び伸びとできるようになったのです。
そしてその結果、定年退職までに「生ごみ処理循環型仕組み作り」「ISO認証取得」などに欠かせない人を引き寄せ、定年退職後の生きがいのある仕事作りまで引き寄せてしまったのです。
心の冷えを取り除く究極の方法
心の冷えを取り除くには、心の冷えの原因を取り除けばいいです。
でも、自分の心の中にある感情、怒りや悲しみ、不安などの特定の感情を取り除くのはそう簡単ではありませんよね!
ところが、日本には古来から伝わる画期的な祓い方法があったんです。
私は、つい最近この方法に出会ったのですが、バカボンのパパの開き直りによってLife Changeできた経験を持っていましたから、何故かこの方法に引き寄せられました。
そして、鹿児島から東京へ毎月足を運び、この方法を学んだのです。
ここでは詳しくは説明できませんが、ほんとにすごい方法だったんです。
自分の感情の全てを祓い切って、そこに生まれてくる自分の本当の意志を発すれば、その意志が実現してしまうという驚きの方法だったんです。
それは私が50代の頃、現状に嫌気がさして、開き直った方法とも若干似たところもあります。
この方法はバカボンのパパのような「開き直りの天才」になれれば、いとも簡単にできてしまいます。
「これでいいのだ~♪」と開き直れるというのは、今の自分を全て受け入れるということでもあるんです。
そうすると、向こうの方からあなたが望む幸せはやってくるんです。
この方法はデジタルの力も借りることができるので、誰でも簡単にできます。
但し、あまり物事を難しく考えてしまう人は、うまくいかないかもしれません。
バカボンのパパのような性格の人がむしろいいと思います。
もし、少しでも興味が湧いたら、下記の記事にはもっと具体的に書いてあります。
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