劇的に痩せるには効果実証済みの痩せる法則が一番!

ダイエットテレビ番組のように、劇的に痩せて綺麗になりたい!
実は、それには痩せる法則があったんです。
だから、その法則を無視していくら努力しても、劇的に痩せて綺麗になることはできません。
そこで、今日はダイエットテレビ番組を数多く手掛けた凄腕プロデューサー(PD)直伝の7つの痩せる法則とダイエット総選挙法則について紹介します。誰でもすぐ真似できて、しかも効果実証済みの痩せる法則痩せる法則です。
Contents
凄腕PDの痩せる法則とは
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凄腕PDの痩せる法則とはテレビのダイエット番組で紹介されたものです。
この痩せる法則はアラフォー漫画家、日向琴子さんが大絶賛した法則です。「24kg落とした私が証明です!」と日向琴子さんは言っておられます。そして、「ヤセなきゃクビ!人生がけっぷちダイエット」という本まで書いておられます。
痩せる法則は下記の7つからなります。
この7つの痩せる法則は、一見なんでもないことのように見えますが、ダイエットテレビ番組で効果実証済みの原則なのです。
【痩せる法則その1】痩せやすい最初の2週間を逃すな!

出典:Nanaコレまとめ
成功者の統計から言うと、最初の2週間で体重の8%を落とすと、目標をクリアしやすいです。
”太りやすい生活”を変えることで、最も体が痩せやすいのがスタートからの2週間です。
この時期は、起床、就寝、3食の時間を決め、それを守るだけでも体重が落ちて、痩せるのです。
【痩せる法則その2】キツイ運動や食事制限はするな!
初めから、自分が「キツイ」と感じる運動や食事制限をすると、結局、途中で挫折することになります。
運動や食事は「自分が続けられるもの」を基準に選ぶことが大切です。
上の続ける健康ダイエットでは「おしっこをした後、最後に絞り出す感じでギューっとする」とほとんど每日、意識しなくても下腹のトレーニングができるとありました。
ダイエット番組の出演者も運動嫌いな人が多いです。
それで、「ひと駅分多く歩く」などして、初めはラクに続けられそうな運動に限定しているのです。
【痩せる法則その3】家族や友人にダイエット宣言せよ!
1人でダイエットに挑むと、甘えが出てダイエット効果が半減したり、挫折してしまったりするものです。
そのためダイエット番組では、体重や食事内容を専門スタッフが毎日管理しています。
その手法を学んで、ダイエット前は家族や友人に痩せる宣言をすると良いのです。
見られている感覚があるだけで、最後までやる気が続きます。
【痩せる法則その4】食事と体重を記録して”太る原因”を知れ!

出典:10キロ痩せる方法.co
人により「脂」「糖分」「炭水化物」で、太りやすさが違います。
ダイエット番組では、体重グラフがピクッと上がった前日の食事を必ず分析します。
2週間は上の3つを抜いたり食べたりして食事と体重を記録し、どれで増えるかチェックします。
太る原因が分かれば、それ以外は気にせず食べることができますから、ストレスも感じず、楽しくダイエットできます。
たとえば、日向琴子さんの場合は脂で太ることが判明しました。
炭水化物はOKだったので、食事ストレスもありませんでした。
お菓子も洋菓子だと体重が増えて、和菓子なら増えないことを発見したのです。
なぜ洋菓子だと体重が増えて、和菓子なら増えないのか?
【痩せる法則その5】停滞期は5日で終わる!食べて乗り切れ!

出典:tolish.jp
停滞期は、順調に脂肪が落ちた証拠です。
生きるために、脳が脂肪を蓄えようとするからです。
焦って食事を減らすと脳はますます危機と判断します。
ここは、運動もそのままにして、3食しっかり食べて脳をだまし続けることが必要です。
5日間、体重を増やさなければ、その後は誰でもストンと落ちるんです。
日向琴子さんも、この停滞期に、逆に「食べて」と言われてビックリしたそうです。
ここでがんばっても落ちないので、ご褒美もOKです。
食べたらちゃんと5日後に落ちたそうです。
【痩せる法則その6】35歳過ぎたらたるみケアを!

出典:dietbook.biz
35歳以降は皮膚の復元力が低下すると言われているので、痩せても皮膚がたるむ人が多いです。
痩せた後、たるみケアをしても遅いのです。
ダイエット番組では、エステでケアしますが、自分で顔やお腹、太ももをもむだけでもOKです.
皮膚が刺激されて、顔やお腹、太ももが引き締まっていきます。
日向琴子さんによると、ピーリングもお勧めとのことです。
ターンオーバーを促すことで肌の再生力がアップするそうで、全身たるむことなくスッキリ!とのことでした。
【痩せる法則その7】ダイエット日数の1.5倍をキープ期間に使え!

出典:sawai.co.jp
人間は、痩せても元の体の状態が記憶されていると言われます。
痩せた体重を新たに記憶させるため、ダイエット日数の1.5倍の期間、その体重を保つ必要があります。
食べすぎたと思ったら、自転車を使わずに歩くなど、生活の中でできるプチ消費を心がけるだけでOKです。