気温が下がると夜中に2回以上目が覚める!
実際の研究では
実際の研究では、夜間頻尿患者が日中に着圧ストッキングを着用してふくらはぎのむくみをケアした結果、夜中のトイレ回数が平均0.5回減少し、連続睡眠時間が約50分延長されました。興味深いことに、夜間の総尿量は変わらないにも関わらず、起床回数が減少したのです。
この結果から、日中のふくらはぎケアが夜間頻尿改善に直結することが証明されています。ふくらはぎが「第二の心臓」だけでなく「第二の膀胱」と称される理由がここにあります。
ただし、むくみ解消のケアは就寝の4〜5時間前までに完了させることが重要です。摂取した水分が尿として排出されるまでに4〜5時間を要するため、夕方までにふくらはぎのむくみを解消することで、夜間のトイレ回数を効果的に減らせます。
具体的なセルフケア方法として、まず夕方に10〜20分間の足上げを行います。ソファやクッションを使用して足を高く上げた状態で過ごしてください。次に、椅子に座って足首を大きくゆっくりと10回ずつ回す運動を実践しましょう。
ふくらはぎのストレッチとマッサージも効果的です。ふくらはぎを心地よく伸ばし、両手で包み込むように足先から心臓方向へさすり上げてください。さらに、ふくらはぎの内側と外側の筋肉を鍛える体操により血液循環が改善され、むくみが解消されます。
一方で、頻尿の根本的な原因として、テストステロンの低下も考慮すべき要因です。テストステロンが減少すると尿道の刺激性が増加し、膀胱を収縮させる筋肉が衰えます。その結果、膀胱の拡張・収縮機能が低下し、尿を十分に蓄えることができなくなり、頻繁な尿意を感じるようになります。
夜間頻尿を悪化させる習慣として、夕方以降のカフェイン摂取や晩酌、塩分過多の食事、過度な水分制限があります。これらはむくみを悪化させるため、無理のない範囲で避けることが推奨されます。
反対に、葉物野菜、海藻、キノコ類などカリウムが豊富な食材の摂取や、こまめな水分補給によるリンパの流れ改善は有効です。
夜中のトイレで起きなくなることで睡眠の質が劇的に向上し、翌日の疲労回復が大幅に改善されます。就寝4〜5時間前までのむくみケアと日常生活習慣の見直しを今日から始めて、朝までぐっすり眠れる快適な睡眠を手に入れましょう。
私の夜間頻尿対策は、主に夕方、足上げ運動とバナナを一切れ、それにピスタチオを毎日試食しています。そして、圧着ソックスを履いています。これで、夜間頻尿が3回から1回に減りました。