骨・細胞がやられる前に!?夏の”オキシグリ”対策
夏の暑さが本格化する中、私たちの身体は見えないところで深刻なダメージを受けています。それが「オキシグリ状態」と呼ばれる現象です。
オキシグリ状態とは、Oxygenation(酸化)とGlycation(糖化)が同時に進行する状態を指し、細胞レベルで老化が加速する危険な状況です。この2つのプロセスとAGEs(最終糖化産物)の蓄積により、骨や血管、皮膚組織が徐々に破壊されていきます。
酸化は「体のサビ」とも呼ばれ、活性酸素が細胞膜や遺伝子を攻撃することで起こります。一方、糖化は「体のコゲ」として知られ、血液中の余分な糖がタンパク質と結合してAGEsという有害物質を生成する反応です。研究によると、老化への影響は酸化が約70%、糖化が約30%を占めるとされています。
出典:AGE Buster