発汗を促すサウナはデトックス手段としても注目!

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サウナの健康効果とは

出典;the-owner.jp

 

サウナの健康効果としては、毒素の排出、血液循環の改善、病原菌の殺菌、ミトコンドリア機能の改善、免疫機能の活性化が挙げられます。

これらの効果は、サウナで体温を数度上げ、心拍数を上げ、大量の汗をかくことによって得られます。

 

BPAはプラスチック製品に広く使用される化学物質で、日常生活で多くの人が触れる機会があります。

研究によれば、尿や血液から検出されなかったBPAが、汗からは検出されることがあります。

これは、BPAが脂肪組織に蓄積されやすく、尿からの排出が困難であるためです。

サウナで汗をかくことで、脂肪組織に蓄積されたBPAが排出されやすくなります。

 

この物質は、ホルモン異常を引き起こすリスクがあり、特に男性の生殖機能不全や女性器のがん、胎児への影響が懸念されています。

BPAはプラスチック製品から溶け出し、食品や飲料に混入することで体内に取り込まれることが問題視されています。

 

それにサウナ浴は心臓と身体にストレスを与え、運動と同様の効果を引き起こします。

これには、心臓と筋肉への血流の増加、ヒートショックプロテインとヒト成長ホルモン(HGH)のレベル上昇による筋肉量の増加が関与しています。

ヒートショックプロテインは、熱でダメージを受けた細胞を修復し、免疫細胞も修復・活性化します。

 

サウナ浴が運動中に体が受けるストレスを模倣していることから、サウナでの急激な熱曝露は中程度の運動に匹敵する負担です。

熱曝露後の血圧の持続的な低下は、サウナ浴が心臓血管系に有益な効果をもたらすと結論付けられています。

 

健康寿命を延ばすことができるサウナ

出典;the-owner.jp

 

近年の研究によれば、サウナを週4~7回、平均15分間利用した男性は、サウナを週1回しか利用しなかった男性に比べて、認知症のリスクが66%、アルツハイマー病のリスクが65%低いことが発見されました。

その他の研究でも、致命的な心臓病のリスクが50%、突然の心臓死のリスクが60%、脳卒中のリスクが51%、高血圧のリスクが46%低下することが示されています。

 

つまり、サウナ浴を運動模倣法として利用することで、寿命と健康寿命を延ばすことが期待できるのです。

 

また、サウナ入浴は自律神経のバランスの改善にも役立ちます。

デトックスや運動と同様に、サウナ浴がストレス反応を司る自律神経系を調整することが実証されています。

 

サウナの滞在時間は15分〜25分と差がありますが、体の反応には個人差があるため、一概に「何分入ることが好ましい」とは言えません。

サウナに入浴する際には、しっかりと水分補給を行い、無理のない範囲で利用しましょう。