幸せとは人によって千差万別だが最も重要なのは自由自在に生きること!

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縄文にこそ「真の幸せ」はあった!

乙女の祈り像

出典:mulligan3i

縄文時代は、高校の教科書では、”野蛮な原始社会だった”と学んだのをよく覚えています。

ところが、これは全くのデタラメもいい、ウソッパチだったのです。

 

私が勉強してわかった事実は、縄文は世界最古の文明で、1万5千年も続いた土器社会で、定住生活をしていたことです。

そして争いのない、自由平等で豊かな暮らしをしながら、余った時間は祈りをささげていた精神性の高い時代だったのです。

しかも、この時代に日本の伝統文化の基礎がすでに出来上がっていたのです。

ここでは説明は省きますが、発掘遺跡や貴重な古文書などからそのことが読み取れるのです。

縄文文様の意味するところ

出典:bunarinn.lolipop.jp

弥生時代から始まった階級社会はその矛盾が極まり、現代社会において終焉の時を向かえていると思わせるような出来事が次から次へと起こっています。

人間の欲望が支配者の都合のいいように操られ、多くの人が精神的監獄に閉じ込められているのが実態ではないかと思います。

いろんなしきたりに縛られ、自由自在な生き方ができない人がほとんどです。たとえ自分の”本当の気持ちはこうだ”と思ったとしても、それが選択できないのです。選択しようと思うと世間からいろいろ罵られるので、ほとんどの人がそういう生き方をしようとせず、ただこの世界の枠組みの中で許される範囲の中でしか生きていないのです。私はどちらかと言うと、人目をあまり気にせず自由気ままな生き方をしていますので、”変わり者”という烙印さえ押されてしまっています・・・。