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国宝合掌ヴィーナス土偶の意味~鹿児島でもヴィーナス出土!

 2017/11/29 その他健康情報 この記事は約 12 分で読めます。 86 Views

縄文時代の土偶の文様は、縄文人が自らの意志や意味を込めて作り上げています。

ところが弥生時代になると、文様の意味は消え、単なる装飾品になってしまいました。

これは何故でしょうか?

 

今朝、新聞を見たら鹿児島でも縄文ヴィーナスが出土したとの記事が目にとまりました。

そこで、国宝合掌ヴィーナス土偶を青森の縄文館で見た時から、いろいろと思いを巡らせていましたので、これを機会に私の見解を紹介します。

縄文ヴィーナス、石に毛髪表現

縄文ヴィーナス

出典:www.sankei.com

上の画像は産経ニュースに載っていたものですが、ローカル新聞の南日本新聞には「縄文ヴィーナス 石に毛髪表現」の見出しで1面に載っていました。

 

縄文時代草創期(約1万3500年前)の女性像(ヴィーナス)とみられる線刻礫歴が見つかったとありました。

出土場所は南九州市知覧の牧野遺跡です。

草創期のものは国内3例目で縄文時代のヴィーナスとしては2番目に古いそうです。

 

そして、南九州の縄文人の精神文化を探る上で貴重ということで次のように解説してありました。

縄文ヴィーナスは女性の髪や乳房、生殖器を石などに表現し、安産や豊作祈願のために作られたとされる。・・・・円形竪穴の中の大規模な集積遺構から見つかり、祭祀との関連性も考えられる。

でもこの解説は私にとっては何かものたりないです。

 

縄文人は高度な精神文化を持っていた?

縄文人は高度な精神文化を持っていた

出典:utsukushiikuni.com

私が得た知識からすると、1億5千年も続いた縄文時代は、精神的には今よりずっと高度な奥深い精神文化を築き上げていたと確信しています。

だから、前述の新聞記事にはものたりなさを感じるんです。

正直言って、高度な精神文化を持っていないと写真のような土器は作れないのでは・・・。

 

新聞記事の解説からは、いかにも縄文時代は精神的にも遅れた原始的な社会だったようなニュアンスを受けます。

実は、私の縄文時代に関する認識がかわったのは、「八戸市埋蔵文化財センター縄文館」で国の文化財にしている「合掌土偶(ヴィーナス像)」を見た時からです。

縄文晩期のヴィーナス像とは言え、こんな古い時代にこんな精巧なヴィーナス像が作られていたとは驚きです。

 

しかも今も神社で唱えられている「大祓い詞」ができた時代を調べてみると、どうも縄文晩期まで遡るのです。

さらに「神道から観たヘブライ研究三部書」という本には、旧約聖書に書いてある内容と大祓い詞に書いてある内容と順序、表現が全く一致しているとその箇所まで明らかにしています。

その本には十戒で有名なモーゼも日本にきて、縄文時代から学んだようなことまで書いてあるのです。

 

国宝国宝合掌土偶ーヴィーナス像に秘められた謎

乙女の祈り像

出典:mulligan3i

この謎を解くのには、現代社会ではタブー視されている性器に注目するのが一番の早道です。

八戸市の縄文館で観た国宝合掌土偶ーヴィーナス像の性器がなぜ露わになっているのか?

なぜ克明に刻まれているのか?

ヴィーナスの誕生やミロのヴィーナスでさえ下半身は隠されています。

 

現代社会においては、性器はタブーなのか知りませんが、誰もその真実を明らかにしょうとはしません。

不思議に思っていたら、その神秘の秘密が最近、わかったような気がしました。

それがタオコード(性の5次元領域から迸る秘密の力)という本です。

 

タオコードという本によると

著者は千賀一生という人で、人類の原型的舞踏「わの舞」を全国に展開している人物です。

踊る運動によって、体によって宇宙(神?)につながる方法を教えている人です。

わの舞

出典:goo25715

著者は中国の山奥に実在した老子の子孫と言われる村で体験した事実や感じたことを赤裸々に書いています。

私が思うには、この村はおそらく日本の縄文時代の村と同じものだったのではないかと言う気がします。

なぜなら、老子は日本で言うと縄文後期に生まれ、日本にもきたとされる人物で、太古の文化を愛した謎の人物だからです。

 

タオコードには次のように書いてあります。

老子は、本当は思想を作ったわけではない。文明化により心の文化が失われる中で、ひたすら太古の文化(縄文文化?)をそのまま守ろうとした。

つまり、「老子は日本の縄文時代から学んだことを、世によく知られる詩文の裏に秘境的教えを記述し、それを子孫に伝え、実際、そういう理想郷を中国の山奥に作って縄文思想を守ったのではないか?」ということです。

 

縄文後期と言えば、竹内文書によると日本は世界の精神文化の中心だったと書いてあります。

もしこれが真実だとしたら、上のように考えても不自然ではないのです。

 

老子書の裏の意味はセックス?

セックス

出典:aikatu.jp

老子書の裏の意味は、ずばりセックスについて書かれたものだと著者は名言しています。

老子は、女性器の奥の奥に万物の根源にある超越次元を見ていたのです。

 

だから、縄文人が女性器も男性器も神そのもの(宇宙)だと考えていたとしても、不思議ではないのです。

言霊学的に考えると、女性器は母音、男性器は父音、そして母音と父音が出会って子音が生まれると考えることもできます。

 

老子の言うタオの世界は5次元世界そのものです。

老子は5次元世界をセックスの中に垣間みたのです。

だから、性器は現代人のように卑しくて隠す対象でなく、神だから崇める対象なのです。

 

タオコードの一文紹介

女性器と宇宙

出典:thisisgallery.com

タオコードの最も印象に残った一文を紹介します。

これは老子が実際記した言葉です。

道の道とす可(べ)きは常(つね)の道に非(あら)ず、名の名とす可(べ)きは常(つね)の名に非ず。

無名は、天地の始めなり、有名は、万物の母なり。

故に常に無欲にして以て其の妙を観(み)、常に有欲にして以て其の徼(きょう)を観る。

此(こ)の両者は、同じ出にして名、異にす。

同じく之を玄と謂(い)うも、玄の又(ま)た玄は、衆妙の門。

妙(みょう):精妙な超越世界

徼(きょう):粗野な現実界

玄(げん):深い穴のような深遠な世界 不可視の領域 ここでは見えざる女性器の穴の中を暗示

玄之又玄(げんのまたげん):万物を生成する究極の見えざる次元

衆妙(しゅうみょう):万物の根源にある超越次元

著者が解説している裏の意味は次の通りです。

私は今から性の秘密について語ろう。かといって、あなた方がよく行う、うつろいゆくセックスについて語りたいわけではない。

究極の性とは、この宇宙を生み出した、名前すらない本質だ。あなた方の語るセックスは、その本質の疑似的表れにすぎない。

だから、情欲的次元を超えて、性なるものの本質を観るんだ。あなた方が知る粗野な性の喜びを超えた、はるかなる至福世界がその奥にはあるのだよ。

あなた方はその一時のセックスにさえ不思議なほどの魅力を感じるというのに、そこに秘められた、その何倍もの深遠世界に、どうして気づこうとしないのか。

それこそが究極の性、すなわち、森羅万象を抜き超えた真の領域なのだ。(私はその究極の愛へと至る道をこれから語ろう)

5次元、つまり空の世界を描いたものであり、その世界を老子はセックスの中に見出し、自分の子孫に言い伝えとして残したのではと私は思います。

 

青森の大湯環状列石のストーンサークルも観ましたが、確かに古代の日時計には間違いないと思うんですが・・・。

中心の石柱は見ようによっては男根と言えなくもないです。

大湯環状列石のストーンサークル

出典:kankousiseki

この形を著者が体験した村の祭りと重ね合わせて考えると実に興味深いです。

祭りの時には男根の石柱のまわりを、男女が交互に並んで円形にとりまく。そんな中で私は巨大な一体感に包まれた。人との一体感だけではなかった。無数の木や草のすべてが生きているということが、肌でわかる。・・・それは確かに一種のエクスタシーだった。

出典:izumihara7673

日本の男根の石柱は明治新政府によってそのほとんどが壊されてしまいましたが、地方には未だに残っているところがあるのです。

 

惟神(かんながら)の道

惟神(かんながら)の道

出典:takanooffice-midorinomori.com

惟神の道とは、人間の霊性を刺激し、自然界に偏在する八百万(やおよろず)の神々のすべてと一体化する修行体系を指すそうです。

陰陽合一して無極へ至る作法、つまり高天原に昇り天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)との合一に至る作法だともいえます。

 

興味深いことに、神代には、「おはたらき」と称する無為運動が発生し、旋回(せんかい)が生ずるのだそうです。

どうも私には著者が体験した祭りと同じではないかという感覚にもなってしまいます。

そういう意味では、惟神の道は宇宙大のセックスと言ってもおかしくはないのではと思います:

 

性のエクスタシーとは、宇宙そのものの脈動(宇宙本源の性)が生命に表れる疑似体験であり、人類が一時的に宇宙そのものの営みと化す瞬間だと、老子は裏の意味に込めたようです。

老子は、上に書いたようなことを大道(グレート・タオ)と呼んでいます。

この文を書きながら思ったのですが、伯家神道のいう「おみち」とも読めるのではありませんか。

 

縄文文様の意味するところ

縄文文様の意味するところ

出典:bunarinn.lolipop.jp

見た瞬間、これは一体なんだろうかと思ってしまいます。

しかも頭や顔の部分はハート型で、よく見ると女性の特徴を克明に捉えたヴィーナス像です。

そして縄文土器の最大の特徴である渦巻きがあちこちにあります。

そのう上、1億5千万年も続いた縄文社会は母系社会だったのです。

現代のような男社会ではなかったのです。

ある本によると、男は同じ場所に定住することなく通い婚(妻問い)小さなをしていたとあります。

同じ様な内容が古事記にも出てきますので、まず間違いないです。

日本各地に点在した小さな村は女から女の手へと引き継がれていったのです。

 

上の写真の「縄文文明の意味」には次のように書いてありました。

これは一体何なのか。これは人間であり、女性であることは間違いない。そしてよく見るとこの体の線には女性の体の柔らかさがある。しかしこれが生身の女性であるとしたら何故こんな形に表現しなければならなかったのだろうか。この土偶の作者は、恐らく具象的な女性像を作らせても素晴らしい女性像を作ったに違いない。・・・・・

やはり、縄文土器や土偶には現代の我々の想像を超えた何か特別な意味が込められているのだと思います。

 

私は老子が込めた裏の意味と考え合わせれば、縄文人の宇宙観そのものが込められているような気がします。

つまり、女性の体の奥の奥に宇宙の根本原理を見出していたのではないか。

先に述べた女性器だったらもっとわかりやすいです。

 

私たちが認識しているこの世は、太陽系も、原子も、必ず中心点があり、スピンしながら螺旋を描いています。

そして最新科学の力で太陽系自体も銀河の中を公転している事実が明らかになりました。

+は陽であり、男性であり、地球以外の宇宙と言えます。

他方、-は陰であり、女性であり、地球であるとも言えます。

原子の構造

出典:www.miyazaki-gijutsu.com

考えてみたらスピンや螺旋と無縁な存在はこの世には何もないのです。

千賀一生はこの点について老子書を引用しながら次のようなことを本に書いています。

この無なる中心につながる状態を、私たちは悦びと感じ、快と感じ、楽しく明るいと感じるのである。ちょうど、中心になる太陽からの光につながるようにである。そこからはずれる警告を、私たちは不快と感じ、気持ちが悪いと感じるのである。だから、中心につながるためには、気持ち悪い、不快と感じる物事からは勇気を持って離れなければならない。

 

縄文人は上のようなことを体感的にわかっていたような気がします。

縄文土器のほとんどは縄目文様の渦巻き状の螺旋になっています。

命の源であるDNAでさえ螺旋形です。

DNA

出典:www.news-medical.net

とにかく縄文については良くわからないことばかりですが、もっと現代人は縄文人に学ぶ必要があるのは間違いないです。

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