味噌汁は血管年齢だけでなく多くの利点がある!
Contents
血管年齢を若替えらせ血圧も予防する味噌汁!

味噌と血圧の驚きの関係!
味噌には約1500種類の成分が含まれており、その中には血圧を下げる成分や腎臓が塩分を排出する成分、血管を拡張する成分が含まれています。
共立女子大学の研究によると、味噌汁を食べる頻度と血圧の関連性はないということです。
高血圧に味噌がいいことはNHK美と若さの秘密でも取り上げられました。
味噌の塩分の謎(NHK美と若さの秘密)
出典:www.nhk.or.jp
「NHK美と若さの秘密」でも、味噌には血圧を上げない成分が含まれていることが明らかにされました。(上原誉志夫教授のネズミを使った実験)その事を推察できるデータとして、下表のようなデータも示されました。
日本、中国、イギリス、アメリカの国別塩分摂取量で日本は12gと最も高い塩分摂取量になっているにもかかわらず、日本の血圧は117と最も低くなっているのです。
みそ汁の中に腎臓から食塩を排出する機能成分があり、食べた食塩が体内に留まるというよりも腎臓から出ていってしまうとのことです。
また、5日間のみそ汁摂取回数が3~5回の人よりも、6~15回の人の血管年齢が若いというデータもあるようです。

出典:president.jp
1日1杯のみそ汁は、血管年齢も若返らせるのです。
上のことを明らかにしたのは、上原誉志夫教授(共立女子大学、家政学部)です。
みそ汁と血圧の関係を研究している研究者です。
上原誉志夫
共立女子大学家政部食物栄養学科臨床栄養研究室家政学部臨床栄養学教授。医学博士。1976年、東京大学医学部医学科卒業。1978年、東京大学第二内科入局。米国ミネソタ大学内科学教室に留学、ルイス・トビアン教授に師事。その後、星薬科大学非常勤講師、東京大学保健管理センター助教授、保健センター副所長、保健センター駒場支所長。2009年より、共立女子大学家政部食物栄養学科臨床栄養研究室家政学部臨床栄養学教授、現在に至る。研究分野は臨床栄養学、健康科学、食塩と高血圧、内科系臨床医学。
また、味噌にはトリプトファンというアミノ酸が含まれています。
トリプトファンはセロトニンの材料となり、セロトニンは心と体の健康に必要なホルモンです。
朝に味噌汁を飲むことで、セロトニンが生成され、一日を活発に過ごすことができます。
具材でさらに血管年齢を若返らせるには
![]()
具材でさらに血管年齢を若返らせるには、最適な味噌汁の具材トップ3が参考になります。
具体的に、味噌汁の具材トップ3をご紹介します。
第1位はあさりです。
あさりには糖の代謝を上げる「クロム」が豊富に含まれています。
クロムはインスリンの働きを助け、血管から糖の排出を促進します。
これにより、血液がドロドロになるのを防ぎ、血管のアンチエイジング効果が高まります。
さらに、クロムの吸収率を上げるためにはビタミンCが豊富なキャベツやピーマン、ブロッコリーなどと一緒に食べることが効果的です。
第2位はわかめです。
わかめのヌメヌメ成分である「アルギン酸」にはコレステロール値や血圧を下げる効果があります。
アルギン酸は水に溶ける性質があるため、みそ汁なら汁ごと全て摂取できます。
第3位はもやしです。
もやしには余分な塩分を排出する「カリウム」や抗酸化物質の「ビタミンC」が豊富に含まれています。高血圧や高血糖の人にはもやしのみそ汁がおすすめです。





