突然の左腕や奥歯の痛みは心筋梗塞の前兆「放散痛」の可能性がある!
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心筋梗塞と狭心症との違い
心筋梗塞は血管が突然つまる病気です。
心筋梗塞の主な症状・前兆は、①持続する激しい胸の痛み、②息切れ、③動悸、④めまいなどです。
30分以上長く続きます。
それに対して、狭心症は血管が狭くなる病気です。
胸が締めつけられ、強い痛みを伴いますが、5分から15分ほどで痛みが引きます。
狭心症や心筋梗塞は生活習慣病のひとつで誰もが気をつけたい病気です。
特に夏場の脱水状態や、”コレステロール値が高い” ”血圧が高い” ”糖尿病がある人”は気をつけないといけません。
食前の血糖値はほぼ正常で、食後に血糖値が高くなる軽症の糖尿病の人でも、狭心症や心筋梗塞になりやすいといいます。
下の国立がん研究センターのサイトで、今後10年間、あなたの心筋梗塞・脳梗塞を発症する確率がわかります。
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