謎の「松果体」を活性化するには太陽凝視が一番!

私の体験からいうと、松果体を活性化するには太陽凝視が一番です。

松久正というお医者さんもそう言っておられます

しかも松果体という内分泌器官は様々な謎に包まれているのです。

セロトニン、メラトニンの関係はよくご存じだと思いますが、最近の研究で天然の幻覚剤も分泌されていることがでわかったと言います。

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松ぽっくりのような形をした松果体

松果体

出典:medical-symptoms.net

松果体は赤灰色で、グリーンピース(7~8ミリ)ほどの小さな内分泌器官であり、脳の中心にあります。

その形は、まるで松ぽっくりのようです。

 

1960年代に、松果体は、メラトニンを生成する機能がある内分泌器官であること、そして日内リズムを生み出していることがわかりました。

日中に太陽を浴びると、幸せホルモンと言われる「セロトニン」が生成されますが、夜になると太陽の光が減少し、そのセロトニンから「メラトニン」という睡眠ホルモンが生成されます。

幸せ

幸せホルモン-セロトニンをいっぱい出して不安を払拭しよう!

ここまでは私も知っていて、記事も書いてきました。

ところが「松果体革命」という本には、「天然の幻覚剤」作用もあると書いてあったのです。

 

「松果体革命」という本は、松久正というお医者さんが書かれた本です。

私は、松久先生のことはベストセラーとなった健康本「首の後ろを押すと病気が治る」という本の中で、以前より出会っていました。先生の治療を受けようと思えば、6年待ちだそうです。

首の後ろを押す

首の後ろを押すだけで体の調子がよくなる!

そんな先生が、”太陽を見つめると松果体は活性化する”と言っておられたとは、ついこの間まで知りませんでした。

松久正

出典;drdolphin.jp

鎌倉ドクタードルフィン診療所院長

慶応医学大学医学部卒、パーマーカイロプラクティック大学(米国アイオワ州)卒、日本整形外科学会認定健康スポーツ医、米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック。

現代医学(整形外科)にて10年、米国の自然医学にて10年、帰国後、鎌倉にて独自に10年診療する。

その過程で、それまでの既存医療と目に見えない領域(量子学、エネルギー医学、スピリチュアル)を融合した「超次元・超時間松果体覚醒医学∞|GAKU」を創造する。

 

松果体の不思議

臨死体験

出典:supimai.jp

天然の幻覚剤ーDMTはメラトニンと同様に松果体でセロトニンから生成され、分泌されることが近年の研究でわかってきたのです。

DMTはジメチルトリプタミンといわれトリプタミン類の原型となるアルカイド物質です。

セロトニンをいっぱい出すようにすれば不安やイライラはなくなる!

かの有名なデカルトは、この世界には物質と精神という根本的に異なる二つの構成要素があると考え、その両者が松果体を通じて相互作用するとし、松果体を「魂のありか」と呼んでいます。

また、ニューメキシコ大学のストラスマン教授は、次のような研究結果を発表しているそうです。

こんな研究をしていた人がいて、被験者の半数が地球外生物に遭遇したとはもうビックリ仰天ですね!

1995年までに合計60人以上の被験者に対し、400回以上にわたってDMTを静脈注射で投与したところ、被験者の半数近くが地球外生物に遭遇したと報告した。実験は米国食品医薬品局の許可を得て行われた。人間の脳内にある松果体において、DMTが神経伝達物質の一種として生産され、宗教的な神秘体験や臨死体験と関連していると推論される。