くるみはオメガ3脂肪酸がたっぷり!血管年齢も若返る!

くるみはオメガ3脂肪酸がたっぷりです。
私たち人間にとって「生きる上で欠かせないアブラ」があります。それは、“必須脂肪酸”と呼ばれる「オメガ3脂肪酸」と「オメガ6脂肪酸」です。
どちらも体の細胞の材料となっているアブラです。
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「オメガ3」と「オメガ6」はバランスが重要

出典:nhk.or.jp/asaichi
最新の研究で、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸をバランスよく摂取することがとても重要だとわかってきました。
NHKあさイチでも放映されました。
オメガ3脂肪酸は青魚、くるみ、うなぎ、かき、ムール貝、いくら、たらこ、あん肝、エゴマ油、アマニ油、しそ油などに多く含まれています。
一般的に牛肉はオメガ6が多いですが、牧草を食べて育った牛肉は「オメガ3」1:「オメガ6」2と理想的なバランスになっています。それで、ヨーロッパなどでは牧草牛肉が好んで食べられるようになっています。
理想は「オメガ3」と「オメガ6」のバランスが「1:2」です。
ところが現実は、「1:10」以上なのです。
だから、日本人はもっとオメガ3脂肪酸をたっぷり含んだくるみ等を食べる必要があるんです。
しかも、くるみをしっかり食べると血管年齢が若返るんです。