嫁ぐ娘への手紙~娘から両親への手紙に最後の感動の涙!
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嫁ぐ娘へ~父から娘への手紙
次女には、私が若い頃、好んで使っていた”アウフヘーベン”という言葉を贈りました。
長女にも何かないかと考えていたら、ついこの間、偶然にもものすごく心に響いた言葉が見つかりました。
それは「連理(れんり)の枝」という言葉です。
この言葉は、NHK連続テレビドラマ小説「ウェルかめ」を見ていて知ったものです。
ウェルかめの主人公波美がチャレンジャーとして取材したおばばさんが次のような話をしていました。
連理の枝とは、風雪に耐えて生きてきた2本の樹木がいつの間にか、寄り添うようにお互いに枝を伸ばし愛(あい)、絡み愛ながら、まるで一本の樹に見えることを言うのだそうです。そしてそれは夫婦関係だけでなく、おそらく他人との関係でもありうるのではと・・・。
あなたにピッタリの言葉ではないかと思います。
鹿児島に恩返しをしたいと決意した旦那さんを支え続ける上でもピッタシの言葉、そういう気がします。
セラピストも眼科医もお客さんあっての仕事です。
ぜひこの「連理(れんり)の枝」という言葉を常に思い出し、お互いに助け合い地域からも喜ばれる夫婦になって欲しいです。
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今日の言霊
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お祓いの後に出てくるのが本当の自分です。全て祓われて何もない、透明な自分。透明になってはじめて、言霊で自由自在に人生を操れます。by塩じぃ