薬は緊急時は役立つが、使い方を一歩間違うと危ない!

薬は緊急の時は役に立つ場合があるのは事実です。
でも、多くの薬には様々な副作用があります。
薬は一時的に効果があっても、一歩使い方を間違うと危ないです。薬を長期間使用する場合は慎重な対応が必要です。特に高齢者の場合は薬漬けになっている人が多いです。
熊本には日本発の「薬やめる科」までできています。
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医者が薬を処方する理由
症状が悪化するとわかっていても、医者が薬を処方するのは、ご家族から「ぜひ薬を出して欲しい」と言われるからです。
多くの医者たちが自分では飲まない薬を患者に処方する理由はここにあります。
もちろん、その背景には薬を出せば儲かるというのがあります。
しかも、薬は効かない場合もあるし、副作用が強い薬もあるのです。
例えば、一般的なインフルエンザ薬は初期にしか効きません。すぐに効果が出る薬ほど、飲み続けると効かなくなります。ものすごい眠気がある場合は、運転をすれば危険を伴います。広く使われている薬でも、重篤な副作用をもたらすことがあります。
また、中には逆効果になる薬もあるのです。
薬は、一時的に症状を和らげることはできますが、病気を治すことはできません。
基本的には、毒物であるということを忘れてはいけません。
もっと薬に関する知識をつけ、医者任せにせず、自分の身体は自分で守るという意識が必要です。
まずは、下記のYutube動画をご覧ください。