本当はこの世には”いい”も”悪い”もない!
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遊びこそ人間の喜び
「遊びこそ人間の喜び」という言葉、実は藤子不二雄Aさんが、残された言葉です。
漫画家として、朝から晩まで働いて来られた藤子不二雄Aさんの言葉です。仕事も遊びも経験して来られた藤子さんが、仕事を否定することなく、最後にやっぱり遊びこそが人間の喜びだったと言っておられるのです。
今から50年前の1970代の藤子不二雄Aさん作品のようです。
遊びを悪徳とし仕事を美徳としてきたこれまでの日本人の価値観はあやまりです!遊びこそが人間の喜びであり人間にあたえられた大いなる特権なのです!
藤子不二雄Aさんは2022年4月7日88歳で亡くなられました。
日本を代表する漫画家で「忍者ハットリくん」や「怪物くん」など数々の人気作品を手がけられました。
真面目な性格の治し方
上のブログによると真面目は「悪口」だと書いてあります。
確かに、”おまえは真面目過ぎる!”と言われた場合は、次のような裏の意味も含んでいます。
・固い奴
・面白くない奴
・ノリの悪い奴
・モテない奴
そして、不真面目に「あえて」を意識してやるべきこととして、9つ上げています。
①タバコをやってみる。
②ギャンブルもやってみる。
③海外旅行をする。
④本を読む。
⑤クラブ遊び。
⑥フェスに行こう。
⑦外見を変えてみる。
⑧ワンナイトラブを体験する。
⑨アイドル番組を見る。
意外とポイントを突いているような気がします。
普段から真面目すぎると言われている人ほど、不真面目だと思われていることをやってみる価値はあります。
なぜなら、現代社会の常識がいかに人の自由意思を縛っているかがわかってくるからです。
一般常識というものは、誰かによって意図的に作られ、私たちの心に植えつけられたものです。
私たちの心に最初からあるものではありません。
但し、注意が必要なこともあります。
問題ないのもありますが、のめり込んでしまったら心が逆に荒れてしまうこともあります。
私の事例で言うと、気分晴らしでパチンコをしたら、出過ぎたことがキッカケでパチンコにのめり込んでしまったことがあります。一旦のめり込んでしまうと、そこから抜け出るのも大変だし、精神的にも荒れてきます。
次のようなYutube動画もありました。
ニヤニヤが止まらないような内容だったので共有してみました。
でもやっぱり、上のような方法はどこかに力が入っているような気がします。
一時的に、気分転換できたとしても、心の冷えの原因が祓われていないので、また元の状態に戻ってしまうような気がします。
そういう点では、下のバカボンのパパのような開き直りが一番いいような気がします。
バカボンのパパは「開き直りの天才」です。