「言霊」を偶然に知ってから私の人生に不思議な力が働くようになった!
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体内の小宇宙を宇宙のリズムに合わせる
私が今やっているのは、海岸の砂浜に行って、裸足になって瞑想することです。
本当は鎮魂、魂を鎮めているのですが、はじめてこの言葉を聞く方は瞑想と思って頂いても良いです。
また朝日を半眼で、凝視したりもしています。
これらの行為は私なりの「体内の小宇宙を宇宙のリズムに合わせる」行為ではないかと思います。
難病に指定されている「潰瘍性大腸炎」という病魔を完全に体から追い出すことも含めてやったのですが、このことも言霊が有効に働いて難病が完治できたのではという気もします。
再び還ってきた鎮魂石
この前、不思議としかいいようのない体験もしました。
波にさらわれた鎮魂石が、また元の場所に還ってきたのです。
いつだったかはっきりとは覚えていないのですが、これは驚きでした。私は鎮魂するときは、いつも海岸の砂浜で裸足になって、大きな石の上に鎮魂石を載せてやるんです。
ところが、この鎮魂石をうっかり砂浜に忘れて、そのまま帰ってしまたんです。翌日、必死に探しましたがどこにも見当たりませんでした。仕方がないともう諦めていたんですが、いつものところに腰をおろして、前を見たら、黒くて丸い光るものがあるじゃないですか・・・・。まさかと思い、駆け寄ってみたら、消えて失くなった鎮魂石だったんです。
実はこの鎮魂石、実家を壊す時、たまたま見つけた鎮魂石です。床の間の神棚に、木の箱に入れられ紙で包んで置かれてあったんです。出てきた場所からいって、両親のものじゃないことははっきりしています。実家はもともとおじいさんの隠居でしたから、おじいさんのものだったかもしれません。そいう意味では祖先の霊がこもっていたかも知れません。
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今日の言霊
五感の中でも「嗅覚」だけは、大脳新皮質=理性脳を介さず、0.15秒という速さで、生命を維持する機能、大脳辺縁系=本能に直接作用するといわれています。これは命を守る人間の原始からの名残です。by塩じぃ