「最小限の力で最大の効果を発揮する」AIの回答と私の体験談

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最小限の力で最大の効果を発揮する歩き方

75歳という高齢になって、車も手放しましたので、私にとって歩くことはとても重要です。

遠距離はバスを利用していますが、ほとんどは自分の足で歩いています。

だから、力任せでなく、いかにラクラク歩けるかは切実な問題です。

 

実は重力線に乗っかってラクラクと歩く以外の方法があったんです。

それは背骨で歩く方法です。

背骨で歩くと聞いてびっくりされた方もあるかもしれませんが・・・・

ただ背骨を意識して歩けば良いのです。

これは科学的根拠もあるんです。今朝、坂道を歩いている若い元気な人の背中を見ていましたが、歩くたびに背骨がかなり動いていました。それは背骨に大腰筋がくっついているからです。実は足の付け根は背骨にあるのです。

出典;ryojisuzuki.jp

 

私は今、背骨と重力線を利用して歩いているのです。

だから、他の人より長距離をラクラク歩いていると思います。

ただ、普通の道を太ももを上げて歩くのはちょっとぎこちない歩き方になります。

そこで、ゆっくりですが走ってみたら丁度よいようでした。

小走りすると、太ももを上げても違和感がないのです。

むしろ思いきり上げるようにした方がうまく走れるのです。

今まではうまく走れなかったですが、何とうまく走れるようになりました。