女性の死亡率第1位である大腸がんの約40%を占める直腸がん!
女性の死亡率第1位である大腸がんの約40%を占める直腸がん。この深刻な病気を予防するために、今日から始められる簡単な腸活法をご紹介します。
直腸は肛門のすぐ近くに位置し、約15~20cmの長さを持つ大腸の最終部分です。便を貯蔵する重要な役割を担っていますが、壁が薄く血流が豊富なため、慢性的な便秘や残便感が続くと環境が悪化しやすい特徴があります。
また、直腸は肛門に近いため菌の安定性が悪く、善玉菌を育てるエサが素通りしてしまう場所でもあります。この環境を改善し、炎症を抑えて免疫機能を高めることが直腸がん予防の鍵となるのです。
直腸の環境改善によって得られる3つのメリット
直腸の環境改善によって得られる3つのメリットをご説明しましょう。
1 粘膜のバリア機能が強化される。
これにより細菌や毒素が血流に侵入するのを防げます。
2 リンパ組織が集まる直腸の免疫機能が活性化する。
リンパ組織が集まる直腸の免疫機能が活性化し、感染症予防につながります。
3 直腸がんのリスクを大幅に低下させる効果
善玉菌が産生する酪酸には抗がん作用と抗炎症作用があり、直腸がんのリスクを大幅に低下させる効果が期待できます。
ここで注目したいのが「レジスタントスターチ」という特別な食物繊維です。



