食欲がなくあまり食べてないのに太ってしまった!

猛暑が連日続くと、胃腸も弱ってしまいます。

そして食欲もいつの間にかなくなってきます。

でも、 「食欲がなくあまり食べてないのに太ってしまった」という経験ありませんか?

夏は痩せるイメージが強いのですが、太ってしまう人が、意外に多いのです。

これは何故でしょうか?

Contents

太るソーメンやアイスクリーム

食欲がなくなると、誰もが好んで食べるのがソーメンです。

ご飯と比べ、ソーメンは喉こしがいいので、よく噛まないで食べてしまいます。これが夏太りの原因になるのです。

よく噛まないから満腹中枢は刺激されません。

脳はダマされ、つい炭水化物(糖質)を摂り過ぎてしまうのです。

しかも、ソーメンの原料はGI値の高い小麦です。

「GI値」とは「グリセミック・インデックス(Glycemic Index)」の略で、「グリセミック指数」と言われることもあるようです。
食品を食べたときの、血糖値の上昇の度合いを表す数値とされ、ブドウ糖を100とした相対値になっています。

しかも、ご飯1杯(150g)が240kcalなのに対して、そうめん(100g)は356kcalとカロリーも高いのです。

 

さらに暑いと、どうしても夜は冷たいビールでキューツ!
そして、もっとも食べてはいけない時間帯ー寝る前にアイスクリーム!

清涼飲料水なども含めて考えると、夏は糖質に偏りがちな食生活になってしまっているのです。

ビーマル1

大食いしても太らないビーマル1とは?

だから、夏太りしてしまうのです。

 

ビタミンB群を補給して動き回る

炭水化物(糖質)の多いアイスやソーメンをどうしても食べたい時は、ビタミンB群を補給するといいです。

そして、動き回るといいです。

 

ビタミンB群は、炭水化物(糖質)の代謝を促して、エネルギーに変換してくれます。

それで、体を動かせば、炭水化物(糖質)はエネルギーに生まれ変わり、夏太りすることはありません。

 

でも暑いとあまり動きたくなくなります。

そんな人にお勧めのアイデアです。

とにかく暑いと、動きたくない、汗をかきたくない、外に出たくなくなりますね!そんな時は、冷房がよく効いたデパートやショッピングセンター、地下街などがオススメです。糖質を摂り過ぎたと思ったら、こういう場所を利用して、動きまわり、階段の上り下りなどをすれば良いのです。

 

アイスクリームを食べたい時は、糖質制限のアイスクリームもあります。

amazon低糖質アイス

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。