痛み止めはリュウマチ患者や腎臓にも悪影響!
11月に入り一気に冬の装いになり、気温もぐっと下がってきました。寒くなると古傷がうずいたり、腰痛や膝の重さ、肩こりなど冬特有の痛みが現れがち。そんな時、手軽に痛み止めを服用していませんか?
リウマチ患者に対する研究では
リウマチ患者に対する研究では、低気圧が接近すると関節の痛みや腫れが悪化することが明らかにされています。この研究は、天気痛や天気コリが迷信ではなく、実際に科学的根拠に基づいた現象であることを裏付けています。
痛みが続くと「痛み止め」に頼りたくなるものです。しかし、痛み止めには意外なデメリットがあります。それは、痛み止めを使用することで痛みが慢性化するリスクがあるということです。
痛み止めは一時的に症状を和らげるものの、根本原因を解決するわけではありません。それどころか、カナダの研究では、ステロイドやNSAIDを使用すると、使用しない場合に比べて急性の痛みが1.76倍慢性化することが示されています。これは、痛み止めが体内の自然な炎症を治す好中球の働きをブロックするためと考えられています。



