高血圧には降圧剤が手軽だが副作用が心配!

高血圧には降圧剤が手軽で、ほとんどの人が使っています。
降圧剤は血圧を下げるためには非常に便利な薬です。だから、ほとんどのお医者さんが勧めています。
でも、緊急時の場合は仕方がないとしても、飲み過ぎたらいけないです。
副作用があり、高血圧を治す薬効はないからです。
特にお年寄りの場合はある日突然、死に至る場合もあります。それは降圧剤は脳梗塞や心筋梗塞発症しやすいからです。

降圧剤
Contents
降圧剤は高血圧そのものは治さない
降圧剤は高血圧そのものを治すことはできません。
だから、降圧剤が血圧を下げるのは一時的なものです。
降圧剤の服用を止めれば、すぐ血圧は上がってしまいます。
高血圧を根本的に治すには、生活習慣を見直し、実践する以外にないのです。
降圧剤は副作用が心配
降圧剤を長期間使用し続けると、副作用が心配になってきます。
降圧剤を使用していて、発疹、めまい、ふらつき、貧血、吐き気、頭痛、動悸、息切れなどの症状がでたら、注意が必要です。
おおみや診療所の松本光正医師は次のように言っておられます。
降圧剤は、自律神経の働きを狂わせて免疫力を低下させます。
そして、さまざまな病気の原因になるといえます。
松本光正
少ない薬と安価な医療を心がける40年の実績を持つ内科医。「笑いはすべての病気の予防、治療になる」「笑う門には福来たる。プラス思考が大切」をモットーに、笑いをふんだんに取り入れた講演を行う。日本人が常識と信じる医療知識を笑いを交えて分かりやすく説明する話は、目からうろこと好評。