スタミナ不足や体の不調には?
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ミトコンドリアの活性化に最適な方法
ミトコンドリアの数は加齢などで減っていき、スタミナ不足になって疲れやすくなります。
スタミナ不足を解消し、ミトコンドリアを活性化するにはいくつか最適な方法があります。
早歩きでミトコンドリアのスイッチON
ミトコンドリアのスイッチONにし、ミトコンドリアを増やせば疲れ知らずになります。
その鍵を握っているのが早歩きです。
実際、中部地方のとある街では、暮らしの中に「早歩き」を取り入れ、スタミナがついて疲れにくくなった人が続出しています。ゴルフでカートを使わなくなった74歳の男性は、持久力レベルが20%UP。やる気が強くなった68歳の女性は24%もUPしました。公民館に集まった平均年齢71歳の11名では、持久力が15%UPしたのです。
信州大学の能勢博教授の実験「250人を対象に実験した1万歩のウォーキング5か月」では、血圧は少し下がったものの他は目立った変化はなしという結果になってしまいました。
しかも、肝心の持久力は運動前より下がってしまったのです。
ただ歩くだけではミトコンドリアは増やせないことがわかったのです。
そこでインターバル速歩(ゆっくり歩き3分、早歩き3分)を交互に繰り返したら、血圧はぐんと下がり、持久力はものすごくUPする結果になりました。
それは、「早歩き」をウォーキングに取り入れることで、ミトコンドリアを増やすスイッチがONになったからです。
国士舘大学サッカー部では、インターバルトレーニングをやっています。ただ一般の人はそこまでできないので、とにかく、早歩きなどその人にとってエネルギーが足りないという状態を作り出すことが大切です。
太陽にあたる
冷えがあるとミトコンドリアは正常に働くことができません。
冷えはミトコンドリアの大敵なのです。
それで、太陽にあたるとミトコンドリアの質が高まり発癌しにくくなります。
それを発見したのは安保徹先生です。
先生によると、太陽の光にしっかり当たっていると発癌しにくくなるといいます。
それは、癌はストレスで悪化した内部環境に適応するためにミトコンドリアを削る遺伝子変異だということがわかったからです。
つまり、安保先生が言うにはミトコンドリアを削る遺伝子変異が発癌の仕組みだと言うのです。
私のお勧めは
私のお勧めはアーシングです。
アーシングはミトコンドリアを活性化し、スタミナをアップさせます。
アーシングすると大地から自由電子を体内に取り込むことができ、体の中に溜まった体内静電気を放出します。そしてガン化した細胞は、活性化したミトコンドリアによって廃棄されます。
アーシングに興味を持ち、初めて裸足で海岸の砂浜を歩いた時のあの感触が今でも忘れらません。1時間ほど歩いただけでとにかくお腹が空いたんです(笑)
体内に電子を取り込むというとどうしてもビタミンC等を考えてしまいますが、私たちの最も身近なところにあったのです。
それは地球です。
実は、地球は自由電子の宝庫だったんです!
「アーシング」という本の中に書いてあります。
「はだしで大地に立つと病気が治る」という本の中には、血管とミトコンドリアが最も大量に体内静電気を作っていると書いてあります。
そしてその体内静電気が、様々な病気を引き起こしていると・・・・・・。
だから、裸足になって体内静電気を排出する必要があるんです。
湧泉を意識して裸足になる
自由電子を体内に取り込むには、体と地球が直接触れ合うようにすればいいですが、最も効果的なのは足の裏にある湧泉というツボです。
従って、海辺の砂浜などを湧泉を意識して裸足で歩くのが一番いいです。
無理な場合は、FTWフォーグを写真のように足の裏に貼って寝るとよいです。
足の裏に装着すると、足の疲れやむくみが解消します。