最近、心から笑っていますか?~セロトニン不足は人を暗くします!
最近、なんとなく気分が重かったり、朝からやる気が出なかったり、疲れが取れないと感じることはありませんか?梅雨の時期に多くの人が経験するこのような不調、実は「日照不足」が大きく関係しています。
太陽の光を浴びると、脳内では「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質が生成されます。別名「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンには、気分を安定させたり、ストレスを和らげたり、満腹感をもたらしたりする働きがあります。ところが日照不足が続くと、このセロトニンの分泌が減少し、イライラしやすくなったり、甘いものへの渇望が強くなったりと、心身にさまざまな影響が出てくるのです。冬季性うつという季節性障害が存在することからも、日照と心身の健康の深いつながりがよくわかります。

出典;asaichi
さらに興味深いのは、セロトニンの大部分は実は脳ではなく「腸」で作られているという事実です。腸と脳は迷走神経を通じて常に情報交換しており、これを「脳腸相関」と呼びます。ストレスを感じるとお腹が痛くなる、緊張すると下痢になる、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。腸の状態が脳に影響し、脳の状態が腸に影響する、この双方向の関係を整えることが、気分や体調の改善につながります。


