キスの驚くべき効用~これこそイグノーベル賞だ!

2019年の日本人イグノーベル賞の受賞者は渡部茂(わたなべしげる)氏、大西峰子氏、今井香氏、河野英司氏、五十嵐清治氏の5名だそうだ。

「5歳児の1日当たりの唾液分泌量の推定」で化学賞を受賞されたとのこと。

5歳児の1日当たりの唾液分泌量の推定

13年連続で日本人が受賞したというのは実に喜ばしい限りです😊

 

なかでも、2015年のイグノーベル賞「キスの効用」

「これこそイグノーベル賞だ!」と思います。

受賞者は大阪寝屋川市の医師木俣馨さん(62)で、キスをすることで「アトピーなど皮膚のアレルギー反応が和らぐ」ことを実証したのですから・・・・

しびれる反響を呼んだのもわかります。

キスの新しい効果とは?

これは写真を見て感じたままの感想なのですが・・・・

とくに親子のキスの情景は何か感じさせるものがありますね~。

まだまだ実験内容以上の効用がありそうな気がします。

 

キスの実験内容

キスの新しい効果

2015年のイグノーベル賞の授賞式は9月17日、アメリカのハーバード大学で行なわれました。

木俣氏は授賞式には出席できませんでしたが、「皆さんがキスの新しい効果を理解してくれることを願います」というメッセージを送っています。

 

アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の患者と健常者それぞれ30人ずつ計90人に対し、恋人や配偶者と30分間、自由にキスをしてもらう実験をしたのです。

そしてキス前後でアレルギー反応の強度を調べる皮膚テストや血中成分を測定したところ、キスの後にはダニなどに対する皮膚のアレルギー反応に改善傾向が見られたというのです。

 

ちなみに同じカップルがキスなしで30分抱き合っただけでは効果は確認されなかったとのこと。

さらに性交でもキスと同様の効果があることを確かめ・・・・

2004年に論文を専門誌に発表し、今回の受賞となったのです。

 

股のぞき効果もユニーク

股のぞき効果

出典:lineblog.me

股のぞき効果とは、頭を逆さにして両足の間から見ると、実際より小さく見え、「奥行き感がなくなる」遠くのものが手前にある感覚」になるというものです。

 

イグノーベル賞とは?

イグノーベル賞

イグノーベル賞は「人々を笑わせ、そして考えさせた」研究、業績に贈られる賞です。

1991年にアメリカの科学ユーモア雑誌の編集者、マーク・エイブラハムズの発案によって創設されました。

イグノーベル賞は世界最高の学術賞であるノーベル賞と「恥ずかしい、不名誉な」(Ignoble)を掛けた造語です。

2014年受賞したのは北里大学医療衛生学部の馬渕清資教授で、「バナナの皮の滑りやすさを実験で解明」して受賞しました。

2012年には「おしゃべりな人を黙らせる装置を開発」した日本人研究者に授与されました。

ほんと、ノーベル賞とはまた一味違って、ユニークで面白いです。

 

まとめ

紅葉の中を歩くカップル

「キスの効用」の実験内容を聞いて、愛情ホルモン「オキシトシン」の働きかなとも思いましたが、オキトシンの働きではなさそうです。

オキシトシンはうつ病などには有効性は確かめられていますが、アトピー等の皮膚炎に効果があるとの報告はどこにも見当たりません。

 

オキシトシンの場合は、抱き合っただけでも効果が現れるはずですから、キスの新しい効果の発見といえそうです。

なぜキスをすると、アトピー性皮膚炎が和らぐのか、そのメカニズムまで解明できれは、ノーベル賞を受賞できるかもしれません。

さらに、今後に期待したいです。

オキシトシン

愛情ホルモンオキシトシンが治療薬として実用段階に♬でも・・・

 

この記事が役にたちましたら、下記のランキングバナーのクリックをお願いいたします。

まるで火の鳥❤

にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ