これぞイグ・ノーベル賞だ!ノーベル賞に値する!
今、次々とノーベル賞が発表されています。
でも、私がユニークで、面白いと思ったのはノーベル賞ではありません。
イグ・ノーベル賞です。
2024年も「イグ・ノーベル賞」授賞式が9月12日、米ボストン近郊にあるマサチューセッツ工科大学(MIT)で行われました。
例年の恒例行事になった感じがするのですが、当然のことながら日本人も受賞しています。
これで、日本人の受賞は2007年から18年連続です。
今年は、「哺乳類が肛門を通じて腸内で呼吸できること」を発見したとして、東京医科歯科大学の武部貴則教授らのグループが生理学賞を受賞しました。
でも、私にとって「これぞイグノーベル賞だ!」と思えたのは・・・・
これです!
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イグノーベル賞とは?
イグノーベル賞は「人々を笑わせ、そして考えさせた」研究、業績に贈られる賞です。
1991年にアメリカの科学ユーモア雑誌の編集者、マーク・エイブラハムズの発案によって創設されました。
ノーベル賞とはまた一味違って、ユニークで面白いです。