掃除や断捨離等の祓い清めで健康になり運気も上がる!
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全てを祓い清め捨て去ったら
私がまだ全く祓いや鎮魂という言葉もあまり認識していなかった50代初めの頃経験したことですが・・・・。
私が、今まで築いてきた地位や感情を祓い清め捨て去ったら、不思議としかいいようのない体験をしました。
私も含めてですが、ほとんどの人は今まで知識や経験などを一つ一つ積み重ねることだけに一生懸命になっていて、それを払うことに抵抗があります。
使っていないものでさえ、捨てることに抵抗を示します。
ところが、古神道では、積み減らしこそが肝要だと考えるのです。
冷静になって客観的視点で物事をみて見ると、例えばコップに水を注ぐ場合、満杯の状態では水はこぼれてしまいます。空っぽにしないと水を十分に注ぐことはできません。それと同様に知識や経験も同じなのです。家の中も断捨離(大掃除)しないと、新しいものは入れることはできません。
これは宇宙の法則なのです。
だから、いいことも悪いことも全てを祓いきって軽くならないと、宇宙の叡智と繋がることはできないのです。
払いきって初めて、いろんなものを張ることができるのです。
これは「エンペラーコードセミナー」の講師から教えてもらったことですが、祓いは2つの意味で考える必要があるそうです。つまり「払う」という意味と「張る」という2つの意味があるということです。
アーシング2つの意味
私がいつもやっているアーシングにも祓いと同様に、2つの意味があります。
つまり、「払い」と「張る」の両方の意味があるのです。
「払い」は蓄積した体内静電気を排出する働きです。
「はだしで大地に立つと病気が治る」という本には、砂浜をはだしで歩くといとも簡単に体内静電気が抜けると書いてあります。私は体から抜けるのは、体内静電気だけでなく、鬱滞エネルギーやもっといろいろなものが、抜けるのではないかと思っています。
「張る」は地球から気をもらって体内を満たす働きです。
「アーシング」という本には、地球は自由電子の宝庫で、裸足になるとその自由電子が体に入ってきて、気の流れを活性化すると書いてあります。
上の2つの本を繋げて考えると、裸足になると「払い」と同時に「張る」という現象が起きると考えることができます。
特に裸になって砂浴をすると強烈なデトックス作用があるので、その効果を体現できます。
つまり、日本古来から伝えらてきた「祓い」と同じことです。
こうやって具体的に突き詰めていけば、「祓い」という言葉がいかに理に適ったもので、科学的な言葉かということがわかります。
祓いや断捨離を徹底すれば、知識や経験だけではなく、病気を含めた全てがうまくいくのです♬(^^♪