謎の「松果体」を活性化するには何より太陽凝視!
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古代の人々が崇めていた松果体
左は「ホルスの目」ですが、右は松果体の解剖図です。
位置関係やつながる神経など同じです。
ホルスの目は古代エジプトの壁画として残っているものです。
わざわざ壁画に残したということは、古代の人々が松果体を重要な器官として認識し、崇めていた動かぬ証です。
しかも、古代エジプトだけではないのです。
松果体のシンボルは、古代バビロニアや古代インド、マヤなど、様々な遺跡からも発見されているのです。
とても当時解剖学や医学など今日のように発展していたとは、とてもも考えられません。
でも、どうして古代の人々は松果体をシンボルとして残したのでしょうか?
きっとそこには我々現代人が知りえない情報をはっきりと認識していたと考えるのが自然です。
驚くことに、「松果体革命」には、革命後に起こる変化として、不食・不眠で生きることが可能と書いてあります。
実際、NASAの要請でアメリカに行き、科学者らの前で130日間の断食に成功した人もいるようです。
松ぼっくり(松果体)の謎
上の写真は太陽神であるアテンを崇拝するアメンホテプ4世の古代エジプトの壁画です。
太陽に向かって高く差し伸べられた手の上の物体は、実は松ぼっくりです。
また頭に被っている被り物も、松ぼっくりを模したものと思われます。