謎の「松果体」を活性化するには何より太陽凝視!
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松ぽっくりのような形をした松果体
松果体は赤灰色で、グリーンピース(7~8ミリ)ほどの小さな内分泌器官であり、脳の中心にあります。
その形は、まるで松ぽっくりのようです。
1960年代に、松果体は、メラトニンを生成する機能がある内分泌器官であること、そして日内リズムを生み出していることがわかりました。
これらの化学物質は、私たちの気分や睡眠パターンを調節することで知られています。
ところが「松果体革命」という本には、「天然の幻覚剤」作用もあると書いてあったのです。
「松果体革命」という本は、松久正というお医者さんが書かれた本です。
私は、松久先生のことはベストセラーとなった健康本「首の後ろを押すと病気が治る」という本の中で、以前より出会っていました。先生の治療を受けようと思えば、6年待ちだそうです。
そんな先生が、”太陽を見つめると松果体は活性化する”と言っておられたとは、ついこの間まで知りませんでした。
松久正
鎌倉ドクタードルフィン診療所院長
慶応医学大学医学部卒、パーマーカイロプラクティック大学(米国アイオワ州)卒、日本整形外科学会認定健康スポーツ医、米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック。
現代医学(整形外科)にて10年、米国の自然医学にて10年、帰国後、鎌倉にて独自に10年診療する。
その過程で、それまでの既存医療と目に見えない領域(量子学、エネルギー医学、スピリチュアル)を融合した「超次元・超時間松果体覚醒医学∞|GAKU」を創造する。