痩せたいと願うなら”ゆるトレ”と”低糖質”の取り入れが鍵となる!
Contents
リバンドなしのカンタン低糖質のポイント
ダイエットに何回も挑戦しながら、リバウンドを繰り返して痩せられないバービー!
そんなバービーが東京葛飾区柴又を散歩しながら、中村整形外科リハビリクリニックの中村巧院長に「リバンドなしのカンタン『低糖質ダイエット』のポイント」を教えてもらいました。
中村巧
出典;dietmarche.net
1982年徳島大学医学部卒。(医)中村整形外科リハビリクリニック理事長。(株)抗加齢医学研究所代表取締役(ベストエイジング川西能勢口、宝塚)。日本整形外科学会認定医。日本リハビリテーション医学会認定医。日本抗加齢医学会評議員。2003年からロコモ・メタボ患者2500例に「肥満外来」を行い、日本肥満学会、日本抗加齢医学会、日本プライマリ・ケア連合学会などで発表
柴又は映画「男はつらいよ」の舞台として有名で、寅さん記念館も建てられています。
下町グルメも盛りだくさんということで、お金をかけずにする低糖質ダイエットには、最適な場所です。
チーズ
◆チーズは糖質が少ないので積極的に食べるべし
今川焼きの三河屋を訪れた2人は、チーズの今川焼きのみ食べました。
うなぎ
◆うなぎは蒲焼は止め、白焼きを食べるべし
糖質制限ダイエットでは糖質を減らしてもタンパク質をしっかり摂れば空腹になりにくいという。
そこで、バービーは鮒泉でうなぎを食べようとしましたが、
タレに糖質が含まれているということで少なめにされました。
キノコ類
◆キノコ類は糖質が少なく繊維分が多いので、積極的食べるべし
おつけもの丸仁から呼び止められ、野菜は非常によいが、かぼちゃや甘い玉ねぎ、レンコンなどは糖質が多いので注意すべきと指摘。
特にキノコ類を推奨していました。
草だんご(ゆるトレ実践)
◆糖質をガマンできないときは、少しだけ食べ、トータルで糖質を抑えるべし
バービーは草だんごを食べたいと言い始め、創業140年以上の高木屋老舗で1本だけ特別に食べさせてもらいました。
そしてその後、歩き方を指導。
かかとをつけないでつま先だけで歩く(ゆるトレ)ようにすれば、第2の心臓であるふくらはぎを鍛えることができるということで、中村院長がバービーに歩き方を指導しました。
お酒の席で糖質制限をする方法として、中村巧院長とバービーとははなの舞 金町北口店を訪れ、夕食を食べることにしました。
焼酎やウィスキーなど
◆糖質がない焼酎やウィスキーなどの蒸留酒を飲むべし
ビールや日本酒は糖質が含まれているということで、焼酎を頼みました。
調味料
◆普段か調味料を減らし素材の味を楽しむべし
中村院長はお刺身などには調味料をつけずに素材の味だけで頂くことが大切だと。
そして、実際しょうゆをつけずにサシミとポン酢抜きの白子を食べてみせました。
糖質の多い衣
◆糖質の多い衣は半分程度はずして食べるべし
また、中村院長は糖質の多い唐揚げは衣を外して食べた方が良いと紹介しました。
これだけ糖質オフに気をつけたら、バービーもリバウンドすることはないと思います。