暑いとつい飲み過ぎる「缶コーヒー」や「スポドリ」は健康リスクがある！

合成甘味料がなぜダメか？

出典；www.firstclasstrainers.net

ここでは東洋経済ONLINEに載った記事のみ案内します。

まず、缶コーヒーに一般的に使われているアセスルファムKやスクラロースについてですが・・・・。

アセスルファムKはイヌを使った実験で、肝臓にダメージを与えたり、免疫細胞の1種のリンパ球を減らすことがわかっています。スクラロースは、ネズミを使った実験で、リンパ球を減らすことが示唆されています。缶コーヒーを飲むなら、無糖・ブラックがいいでしょう。

次は合成甘味料の調査結果について書いてありました。

合成甘味料については、ボストン大学の研究グループが、「合成甘味料入りのダイエット飲料を1日1回以上飲んでいた人は、まったく飲まない人よりも虚血性の脳卒中やアルツハイマー病(認知症の一種)になる確率が約3倍も高い」という調査結果を発表しています。さまざまな食品にたくさん添加されている合成甘味料に、注意が必要です。

最後に腐敗を防ぐ安息香酸Naについてです。

安息香酸Naは、ラットに一定量を与えると、痙攣や尿失禁などをおこして死んでしまうという物質です。飲料に添加される安息香酸Naは微量ですが、炭酸飲料は子どもがよく飲むものなので、その影響が気になるところです。表示を確かめ、安息香酸Naが入っているものは選ばないようにしてください。サイダーには、安息香酸Naは使われていません。