険悪な夫婦生活も劇的に変えるオキトシンの不思議!
Contents
ある仲良し更年期夫婦の事例より【NHKあさイチ】
ある62歳の仲良し夫婦ですが、手を握りながら楽しそうに散歩していました。
日常会話や息をするのと同じで、その延長戦上に夫婦生活のスキンシップ=タッチケアがあると語っていました。
”話さないと触らない””触らないと話さない”ということで、あらゆる場面でスキンシップをしていました。
普通こんなこととてもできそうもないと思いがちですが、やれるかやれないかはちょっとしたキッカケだけです。
ただ一歩を踏み出す勇気があるかないかです。
よくよく考えてみたら、夫婦生活には何も遠慮することはないし、ましてや他人を気にする理由なんて全くありません。
老夫婦の夫婦生活キッカケは次のようなものでした。
それは、2人とも1回目の結婚の猛烈な反省があったからです。
そのことが、現在のような夫婦生活のスキンシップ=タッチケアができるようになったのです。
2人は高校の同窓会で再開し、再婚。しかも相手は片思いの相手だったのです。
1回目の結婚の猛烈な反省から、2人は努力を重ね、お互いに細目にわたって触れ合い、日常生活はふれあいの連続とのこと。手をつなぐと温かい、言葉より雄弁と語っていましたが、そうだと思います。
羨ましい限りの夫婦生活のスキンシップ=タッチケア!
参考になったでしょうか?