筋トレをしないと健康にも多大な影響を及ぼし肥満になる！

体を動かさない生活が続くと、特に４０代以上の女性はサルコペニア肥満に陥りやすくなります。

これは見た目だけでなく、健康にも多大な影響を及ぼします。

肥満になるだけでなく、老化の速度を早めアミロイドβが蓄積しやすくなります。

対応策としては、筋トレだけでなく・・・・。

筋肉を支える栄養素も積極的に摂る必要があります。

筋トレと栄養のバランスを取りながら、健康的な体を維持しましょう。

サルコペニア肥満に打ち勝つためにも、積極的に筋トレを取り入れ、適切な栄養を摂取することが重要です。

筋トレは絶対必要

筋肉は下図のように年齢とともに自然と衰えていくものです。

しかし、筋トレを行うことでこの衰えを遅らせることができます。

しかも、筋トレは単に筋肉を強化するだけでなく、血流を改善し、生活習慣病や認知症のリスクを低減させる効果もあります。

だから、筋トレはしないといけないのです。

相田みつおは「木の芽がのびるのはやわらかいから」と作品に書いています。

木の芽と同じように、筋肉も筋トレをしてストレッチすれば柔らかくなります。

若返ることも出来るのです。

特にファシアリーリースをすると凝りや痛みが軽減し、若返ります。

ファシア（筋膜）リリースで凝りや痛みが激減！

老化した筋肉が柔らかくなれば、体の隅々まで血液が巡るようになるから、若返るのです。

実際、足腰の筋肉を鍛えれば、単に歩きにくさを防ぐ効果だけでなく、脳、内臓、血管の衰えを予防する効果もあることがわかってきています。

しかも 筋肉はトレーニングすれば、年齢に関係なく強くなるのです。

アメリカのタフツ大学の研究によると、90歳の高齢者でも筋トレを行うことで顕著な筋力向上が見られたと報告されています。これは、筋トレがあらゆる年代で効果的であることを示しています。