暑い季節にぴったりの「冷水シャワー」の驚くべき健康効果!
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唐辛子で体は温かくならない
唐辛子は体を温めると言って、特に寒い冬などは食べている人も多いのではないでしょうか?
でも、最新の研究で冷え症に唐辛子は逆効果ということがわかっています。
この謎を解明したのがカリフォルニア大学サンフランシスコ校のデイヴィッド・ジュリアス教授です。
教授は「温度と触覚の受容体の発見」で2021年のノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
教授によると、唐辛子の辛さを感じるのはTRP(トリップ)チャネルと呼ばれる痛感受容体だそうです。
味覚には辛みの受容体はないのです。あるのは「甘・酸・旨・苦・塩」受容体のみです。
唐辛子を食べた時汗をかくのは、カプサイシンという成分の働きによるものです。
食べてから10分ほどで体温は下がりはじめます。
しかも、唐辛子を食べた時かく汗は、カプサイシンが脳を刺激することによって”無理やりかいている汗”だそうです。
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下半身に歪みがあると体に負担を与えてしまいます。しかし、それをはっきりと認識し正常な状態に近づけるように意識していけば。必ず体は応えてくれます。by塩じぃ