新年2024年は「若返り」をさらに進化!

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若返りに脳脊髄液の循環は極めて重要

出典;hushigiseitai.com

若返りに脳脊髄液のスムースな循環は極めて重要です。

リンパや血液のことは良く知っていても、脳脊髄液につてはあまり聴いたことがないかもしれません。

 

脳脊髄液は、主に脳室で作られます。

そして、おおまかに上の矢印のように流れています。

ところが、この脳脊髄液は年齢と共に循環がわるくなり、様々な病気の原因にもなっています。

原因としては、姿勢の悪さや脳の血流不足などが考えられます。

それで、私はいま毎日、若返りのために脳脊髄のセルフケアをやっています。

私がやっているセルフケアは次の通りです。

やり方は「頭蓋仙骨療法を自分で調整するやり方」を参考にしました。

脳脊髄液を脳室から仙骨までスムーズに流すには、仙骨からセルフケアをやった方がいいです。
①仙骨のストレッチ
両足を大股に開いて、両手を股の上に載せ、かがみながら上体を左右に捻って、深呼吸しながら、10回行います。
②脊柱・胸郭のストレッチ
両手を掴んで肩を上に上げて背筋を後ろに下位の方まで伸ばします。今度は前の方に肩を丸めていきます。これを深呼吸しながら5回行います。
③胸骨のストレッチ
胸骨を両手で押さえながら左右に体を回します。これを深呼吸しながら10回行います。
④胸鎖乳突筋のストレッチ
両手の人差し指で耳の後ろを押さえながら、頭を左右に傾けながらマッサージします。これを5回行います。
⑤軽く頸部のストレッチ
片手を頭の横に載せ、軽く頸部のストレッチを5回行います。
⑥そくとうきんのストレッチ
そくとうきんを両手で軽く押さえながら上の方にずらしながら深呼吸を5回する。息を吸う時左に天の川銀河が吐く時右にアンドロメダ銀河のメビウスが自分に呼吸をさしているイメージで行う。そくとうきんのマッサージを行う。
⑦耳の後ろのマッサージ
マッサージの後、両手の親指で耳の後ろを抑えながら上の方にずらしながら深呼吸を5回する。息を吸う時左に天の川銀河が吐く時右にアンドロメダ銀河のメビウスが自分に呼吸をさしているイメージで行う。
⑧ごとうかきんのマッサージ
マッサージの後、両手でごとうかきんを押さえながら内側にずらした後、ラムダ縫合を開くようにしながら深呼吸を5回する。息を吸う時左に天の川銀河が吐く時右にアンドロメダ銀河のメビウスが自分に呼吸をさしているイメージで行う
⑨こうかくきん・がくにふくきんのマッサージ
人差し指を折り曲げて顎から耳の下まですべらしながら筋肉を伸ばしていく。両方とも5回行う。
⑩こうきんのマッサージ
ネコパンチでこうきんを円状にマッサージする。
⑪頬骨きんのマッサージ
ネコパンチで頬骨きんを円状にマッサージする。
⑫耳を後方に引っ張る
耳を斜め後ろに引っ張って深呼吸する。息を吸う時左に天の川銀河が吐く時右にアンドロメダ銀河のメビウスが自分に呼吸をさしているイメージで行う。
⑬前頭筋のマッサージ
両手でひたいを抑えながら上に両手をずらし、最後に環状縫合を開くようにしながら呼吸を行う。息を吸う時左に天の川銀河が吐く時右にアンドロメダ銀河のメビウスが自分に呼吸をさしているイメージで行う。前頭筋は軽くマッサージを行う。
⑭百会のマッサージ
そくとうきんを両手で軽く押さえながら上の方にずらしながら指先でし状縫合を開くようにして深呼吸する。息を吸う時左に天の川銀河が吐く時右にアンドロメダ銀河のメビウスが自分に呼吸をさしているイメージで行う。マッサージする時は百会だけでなく、百会のまわり全体をマッサージするようにして行う。
⑮こめかみのマッサージ
⑯最後にひたいに左手を当て、右手を丹田に当てて、「脳脊髄液は脳室から仙骨に向かってしっかり流れた」ととなえながら、いきが脳室からせんこつにむかって流れているイメージで息を吸う。息を吐く時ささらに息が地の底に吹き送られているイメージで息をはききる。