ガンで余命宣告されても長生きできる!

もしあなたがガンにかかり「余命1ヶ月」です・・・・。
もしくは「3ヶ月」です・・・・。
あるいは「6ヶ月」です・・・・。
上のように余命宣告されたら、あなたはどうしますか?
おそらく、「どうしよう」とパニックになるのではないでしょうか。
そして、手術で治らないだろうか、画期的治療法はないだろうか、どこかに名医はいないだろうかと、考えるのではないでしょうか。
でも、余命宣告されても長生きしている人はたくさんいるのです。
思い詰めることはかえって命を縮めます。
Contents
ガンはあなた次第!

出典:ganmaga.jp
ガンはあなた次第です。
ガンの現実を受け入れ、無理をせず、あきらめなければ、長生きすることもできます。
たとえ長生きできなくても、映画「余命1ケ月の花嫁」や小林麻央のように多くの人に感動を与えることもできます。
ガン余命1ケ月の花嫁より
映画「余命1ケ月の花嫁」はプライム会員特典になっていますので、Amazonプライム会員なら無料で観ることができます。
ぜひご覧ください。
涙が止まらない映画でしたが、他方、羨ましくも思いました。
現実的には映画の様にはいかない場合が多いのでしょうが、可能なら自分も経験してみたいとも思いました。
若くして死に直面しても、お互いに気づかう気持ちが強ければ、人々に感動を与える人生を送ることもできます。
イベントコンパニオンとして働く長島千恵(榮倉奈々)は、ある展示会場で知り合った会社員・赤須太郎(瑛太)から交際を申し込まれた。乳がんと診断されていた千恵は、悩みながらも交際をスタートさせることに。しかし数ヵ月後、自分の病気のこと、そして胸を切除しなければならないことを告白。太郎に別れを告げたまま、姿を消してしまう。 千恵を追って屋久島にたどり着いた太郎は、「俺は変わらない。一緒に頑張ろう」と彼女に伝える。その言葉に動かされ、千恵は再び太郎と生きていくことを決意するが・・・。
若い人のガンの闘病生活と言えば、小林麻央さんが乳がんとの闘病生活をつづるブログが感動を呼び、多くの人を力づけました。

出典:ameblo.jp/maokobayashi0721
ガン余名宣告6ヶ月より
下の動画は、ガン余名宣告6ヶ月・27歳元看護師「2人3脚で挑む・・ホノルルマラソン」です。
特に「与えられた命を全うし、今を生きること」という部分に感動を覚えました。
”人世に輝きを失ってはダメなんだ”と、心からそう思いました。
ガンの場合は、時間的余裕が残されています。
だから、ガンを受け入れることさえできれば、動画の茜さんのように、新たな人生設計を立てることだってできるんです。
思いつめるのは逆効果
週刊現代に、肝臓がんを患って、医師から3ヶ月の「余命宣告」を告知された坂本雅一さん(仮名・71歳)の事例が載っていました。
坂本さんは、余命宣告を受けた時はショックとのことでしたが、現実を受け入れ、再発を繰り返しながら治療を続けた結果、6年が経過し、現在も元気に過ごしているとのことです。
その大きな力になったのが、娘に初孫が生まれ、初孫といつか一緒に趣味の山登りをしたいという夢があったからだそうです。
現実を受け入れるために、下記の5年生存率を知ることは、役に立つと思います。
<ガンの5年生存率ナマ数値(週刊現代より)>
それによると、「危ないがん」ランキングとして、膵臓、胆のうのⅣステージ、男・女が1~4位を占め、5年生存率は、1.2~2.4%となっています。
最も患者数の多い胃がんの5年生存率はⅣステージで、男7.0%、女7.1%になっています。
一方、「助かるがん」ランキングでは、甲状腺(Ⅲ、男)、乳がん(Ⅱ、男)、前立腺(Ⅱ、Ⅲ、男)は、5年生存率100%となっています。
但し、病気を調べすぎて思いつめる人は逆効果になるので、なにも知らない方がいいのかも知れません。
生き抜いた実施検証事例

出典:mammami-a.club
以下は、「ヒュウガトウキのすべて」という本に載っていたものです。
若い方と高齢の方のガンとは違いがあるかも知れませんが、参考にして頂けたらと思います。
74歳の女性、病名は乳がんです。私の病院に受診した平成5年の9月からほぼ10年ほど前、右の乳房にしこりができてそれがしだいに黒ずんで大きくなってきていました。
この患者さんは、私の病院のある福岡県北九州市からJR線で1時間あまりのところに住んでいて、当地の数ヶ所の病院を受診しては乳がんとして手術を勧められ、いずれも拒否してきたとのことでした。
ある人の紹介でヒュウガトウキ(薬草)を服用しはじめて数ヵ月後、その人から、きちんと診察を受けて、服用薬や併用薬などの指導を受けるよう受けるよう勧められて、私のところにきたのでした。私は、この患者さんの乳がんをみて驚きました。右の乳房にはこぶし大のガンがあり、30年以上前ならまだしも、今どきよくもここまで放置していたものだとあきれました。もちろん、すぐにでも手術を受けるように強く勧めました。
ところがG・Tさんはえらく憤慨して、「先生なら手術をせずにすむ方法を教えてくれると思って、わざわざ列車に乗って遠方からやってきたのに」というのです。
私は、それはいくら何でも無理難題ですといって、お引取り願いました。当然、所見はカルテにきっちり記載しましたが、その後この患者さんのことは忘れていました。
ところが、1年半あまりもの平成7年7年3月、G・Tさんは再度受診してきたのです。患者さんとカルテを見比べた私は、エーッ、あなた無事に生きてたの、と正直に驚きました。すぐに胸部のX線写真を撮ってみました。肺には転移は見られませんでした。乳がんもさほど大きくなっていません。2年近くもの間に、進行した大きな乳がんが転移も起こさずに止まっているのには唖然としました。
本人によると、貧血の治療と、ヒュウガトウキ(薬草)の服用以外には何も治療はしていなかったとのことでした。この時点でかなりの貧血が見られたので、とにかく入院してもらって、貧血の治療と検査を行いました。
入院してきたG・Tさんを見た病棟婦長から、「こんなとんでもない乳がんの患者さんを、いったい内科の医者がどうしようというんですか」と、散々に叱られてしまいました。輸血をしようとしましたが拒否され、もちろん手術は承知しません。増血剤の投与だけで2週間ほどして退院していきました。
以後、ヒュウガトウキ(薬草)と増血剤だけで、平成9年3月末の時点で、乳がんをかかえたまま生存していました。乳がんと診断されてじつに14年あまり、後半の4年はヒュウガトウキ(薬草)を飲み続けて、転移も起こさず、乳がんも予測ほど増大せぬままに、ガンと生体が共存状態で生きていたのでした。
なぜこんなに長く生き続けられたのか?
なぜ乳がんを抱えたまま手術もせず、こんなに長く生き続けられたのか?
それは、やはり薬草が乳がんに効果的に働いたからではないかと思います。
薬草には、ガン細胞をやっつけるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化する働きがあることが、証明されているのです。
さらに裸足になれば、その効果は飛躍的に高まります。
それで効果のある薬草を飲んで、くよくよせずアーシングすれば、手術をしなくてもガン細胞と共存することも可能だと思います。
実際、「はだしで大地に立つと病気が治る」という本には裸足で「砂浜を歩いていたらガンが消えた」という記事が載っています。
何もしないことは
また、薬草と貧血の治療以外は何もしなかったことが、乳がんを抱えたまま生き抜く結果になった可能性もあります。
これは高齢者の例ですが、がん粒子線治療研究センター長の菱川良夫先生がブログに「何もしないことは、がんと共存すること」だと書いておられました。
つまりがんが悪さをしなければ、予想をはるかに超えて共存することが出来るというのです。
その為にはたとえガンだと宣告されても、くよくよせず、明るく、日々の生活を楽しむことが大切ではないかと思います。
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断捨離というとつい目に入る部分にばかり意識が行きがちですが、ふだん自分では認識できていない部分の方がむしろ現実に大きな影響を及ぼしています。だから、目に見えてないエネルギーもクリアにする必要があります。by塩じぃ