言霊には不思議な力がありその効果は∞!
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言霊は縄文の昔からあった!
言霊は意志エネルギーです。
しかも、日本には縄文の昔からあったのです。
その言霊の周波数を体の中のDNAは記憶しているのです。
自分の出す周波数がより細かくあらゆる物と同調するためには、心の底から良い言葉を使う必要があります。昔からあるいい日本語を使うとビックリするような効果があるのは、体の中のDNAが共振しているからです。カタカムナではこの振動言霊を「カタカムナヒヒキ」と言っています。
はじめに、和多志がいま毎日歌っているホツマツタエの「あわのうた」を紹介します。
次に戦後、個人主義の広まりで、漢字さえもいくつか形骸化してきているとういう話しをします。
戦後、ビデオにもあったように、日本に個人主義を広めたいとGHQが日本語をローマ字にしようと画策したのは有名な話しです。多くの国民の反対にあい、実際はできませんでしたが、いつの間にか漢字の一部は形骸化されているのです。
◆「私」→和多志が古い漢字でもともとは、自分を多くの志で調和させるという意味があります。ところが禾(のぎへん)は「もうない」「なくなった」の意味が含まれており、「努力がみのらない」意味です。
◆気→氣が古い漢字で、四方八方に伸びる生命力や神の力を感じる漢字です。でも今の気は終わりを意味します。
◆霊→靈が古い漢字で、シャーマンである巫女が雨季などの自然現象を知り、自然からメッセージをエネルギーとして受け取っていることを表していたのです。三つの口はシャーマンに必要な三位一体を現しています。
◆0→ゼロは西欧から伝わった文字で、日本ごではレイといいます。
実際、実験でも確かめられていますが、ものは褒めると長持ちしますが、罵るとすぐに傷んでしまいます。
<プラスの意志エネルギーの言葉>
・嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、愛しているなど
ほんとに愛し合って、言霊を発すれば、下のような体験だって夢じゃないです!
<忌み嫌うマイナスの意志エネルギーの言葉>
・めんどくさい、うざい、うっとうしい、疲れた、まいった、冗談ではない、限界だ、そんな気になれないなど
・結婚式に「切れる」「別れる」などの言葉を使わない風習
・受験生に「落ちる」「すべる」などの言葉を使わない風習
言葉の奥にはこんな意味も!
ここでは、ふだんなにげなく使っている言葉の奥にある込められた意味を掘り下げてみました。
①「私は繊細な神経の持ち主です」
これは、繊細なために傷つけられている、あるいは自分の繊細さを理解できる人はいないといっているのであって、被害者意識が強いと言えます。
②「私はあの人にこうしてあげた」または「あの人の役にたっている」
しかし十分に報われてはいないと言っているのです。
③「許せない」または「耐えられない」
女性に多いのですが、正義は自分にあるのに、それがわからないのはおかしいと叫んでいるのです。
④「私は恵まれていない」「私は恵まれていなかった」
これは当然被害者意識です。自分の力の及ばない環境のせいだといっているのです。
⑤「あなただけが私を理解してくれるんです」
こういって涙を流さんばかりに喜んでいる人がいますが、これは危険です。あなた以外の人は自分に残酷であるといっているのです。
⑥「なぜ私がやらなければいけないんですか」
これは自分の義務以外のことである。自分には他にやることがある。その権利を認めろといっているのです。
⑦「やっぱり」あるいは「結局」
どんなに努力してもやっぱりこんなものですよ。いくらやっても結局はうまくいきませんよ、という前提をつけて、できないことの正当化を図ろうとしているのです。
⑧「まあ聞いてくださいよ」
この後につづいてくることばは、あの人は間違っているという意味の言葉です。誰かを攻め立てる前に、周囲の同意を強要しているわけです。
⑨「人はみな笑っていますよ」
あの人は間違っているといいたいのです。みんなが笑っているかどうかはわからないけど、自分が笑いたいことは確かです。
⑩「これが私の性格です」
要するに、もう何も言わないでくれ、ということです。自分を変える気は少しもない。
⑪「ツイテイル」「ツイテイル」
この言葉は、強力なエネルギーを持っている言葉なので、積極的に使いたい言葉に上げている人が多いですが、「望むツキ以外のもの」がついてしまう可能性があります。
いかがでしたか?
言霊というのは、表面的な言葉より言葉を出す手前の意志(閃きや潜在意識)が現実化します。
だから、言霊は個人的視点より公の視点が求められます。個人的欲望は公の結果として実現するのです。みんなが幸せになれば個人も幸せになるのです。