言霊効果は∞!最も最強の言霊が「とほかみえみため」
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言霊は意志エネルギー!

出典:fuwafuwa5jp
言霊は意志エネルギーです。
そしてあらゆるものは周波数を出しています
自分の出す周波数がより細かくあらゆる物と同調するためには、心の底から良い言葉を使う必要があります。言葉は使い方によって、+にもーにもなります。
また言霊は、言葉に出す手前のもので、決して言葉そのものではありません。
だから、「在り方」が間違っていれば、いくら「やり方」を学んでも意志エネルギは働きません。
いくら+の言葉を使っても、本当の自分の意志が別のところにあったら、発した言葉どうりにはなりません。
もっとわかりやすく言うと、”お金持ちになりたい”といくら願ったとしても、心の奥底で”そんなことはあり得ない”という意志や不安がちょっとでも働いたとしたら、働いた意志や不安の方が現実化するということです。
<プラスの意志エネルギーの言葉>
・嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、愛しているなど
ほんとに愛し合って、言霊を発すれば、下のような体験だって夢じゃないです!
<忌み嫌うマイナスの意志エネルギーの言葉>
・めんどくさい、うざい、うっとうしい、疲れた、まいった、冗談ではない、限界だ、そんな気になれないなど
・結婚式に「切れる」「別れる」などの言葉を使わない風習
・受験生に「落ちる」「すべる」などの言葉を使わない風習
言葉の奥にはこんな意味も!

出典:zyosiryoku
上のような言葉は、多くの人が認識していることばではないかと思います。
ここでは、ふだんなにげなく使っている言葉の奥にある込められた意味を掘り下げてみました。
①「私は繊細な神経の持ち主です」
これは、繊細なために傷つけられている、あるいは自分の繊細さを理解できる人はいないといっているのであって、被害者意識が強いと言えます。
②「私はあの人にこうしてあげた」または「あの人の役にたっている」
しかし十分に報われてはいないと言っているのです。
③「許せない」または「耐えられない」
女性に多いのですが、正義は自分にあるのに、それがわからないのはおかしいと叫んでいるのです。
④「私は恵まれていない」「私は恵まれていなかった」
これは当然被害者意識です。自分の力の及ばない環境のせいだといっているのです。
⑤「あなただけが私を理解してくれるんです」
こういって涙を流さんばかりに喜んでいる人がいますが、これは危険です。あなた以外の人は自分に残酷であるといっているのです。
⑥「なぜ私がやらなければいけないんですか」
これは自分の義務以外のことである。自分には他にやることがある。その権利を認めろといっているのです。
⑦「やっぱり」あるいは「結局」
どんなに努力してもやっぱりこんなものですよ。いくらやっても結局はうまくいきませんよ、という前提をつけて、できないことの正当化を図ろうとしているのです。
⑧「まあ聞いてくださいよ」
この後につづいてくることばは、あの人は間違っているという意味の言葉です。誰かを攻め立てる前に、周囲の同意を強要しているわけです。
⑨「人はみな笑っていますよ」
あの人は間違っているといいたいのです。みんなが笑っているかどうかはわからないけど、自分が笑いたいことは確かです。
⑩「これが私の性格です」
要するに、もう何も言わないでくれ、ということです。自分を変える気は少しもない。
⑪「ツイテイル」「ツイテイル」
この言葉は、強力なエネルギーを持っている言葉なので、積極的に使いたい言葉に上げている人が多いですが、「望むツキ以外のもの」がついてしまう可能性があります。
いかがでしたか?
言霊というのは、表面的な言葉より言葉を出す手前の意志(閃きや潜在意識)が現実化します。
だから、言霊は個人的視点より公の視点が求められます。個人的欲望は公の結果として実現するのです。みんなが幸せになれば個人も幸せになるのです。