腰を守りながらぽっこりお腹を改善するには~腹横筋の鍛え方

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アイソメトリックでもぽっこりお腹改善!

アイソメトリックス

出典:女の筋トレ ダイエット

 

今からご紹介する運動は血圧やお腹にダントツで効果の高い運動です。

その運動とはアイソメトリックトレーニングと呼ばれるものです。

アイソメトッリクトレーニングとは、特定の筋肉を強化するためのトレーニング法です。

例えば、壁などを強く押しつづけたり、静止した状態で、身体の各部に力を入れたり緩めたりすることを繰り返すことで、筋力が強化されま私の私の経験から言うと、腹横筋トレーニングにも適しています。

聞き慣れない運動で難しそうと思われたかもしれませんが、実は、とても簡単にできるトレーニングなのです。


 

イソメトリックスで腹横筋トレーニング

綺麗なくびれ


イソメトリックストレーニングは、一般のストレッチのように筋肉を伸ばしたり縮めたりはしません。

鍛えたい筋肉が全力で収縮した状態を6秒間続け、同じ運動を繰り返すだけです。

誰でも簡単にできて、ムキムキではなく引き締まった筋肉を作り上げることができます。

短時間で効率よく脂肪を燃焼させることができます。

 

その意外な筋トレ方法は、美容研究家の境貴子氏が提唱した筋トレ方法です。

境貴子さんは次のように6秒筋トレについて語っています。

出典;amazon

 

ペタンコのお腹、くびれたウエスト、太ももの引き締めなどに効果を発揮してくれる『アイソメトリックストレーニング』を取り入れています。

それで、たった6秒でラクして脂肪を燃やしてくれるのです。

つまり、腹横筋トレーニング脂肪を燃やすのに最適の方法だということです。

 

お腹やウェストの簡単な引き締め方

出典:ナターシャタイムス

出典:ナターシャタイムス

 

女性セブンに掲載された6秒筋トレの3つのポイントを、以下に紹介します。

 

①息を留めずに呼吸を続ける

筋肉に力を込めるときに、つい息を止めてしまいがちです。

呼吸を止めて力を入れると、血圧が急上昇したり心臓に負担がかかったりするので危険です。

特に高血圧の人は注意してください。

 

②鍛える部分に意識を集中する

筋トレでよくいわれるのが、“鍛えている筋肉を意識する”ということです。

特に6秒筋トレは、その部分の筋肉に集中して力を込めることが動きのすべてです。

単純な動作でも、鍛えている部分を確認しながら行いましょう。

 

③力を入れたあとは必ず暖める

トレーニングで筋肉を収縮させたあとは、力を緩めることが大切です。

6秒間力を入れて硬くなった筋肉は、6秒間かけて力を緩めていきましょう。

力を入れるだけでなく、メリハリをつけることで筋肉が効率よく刺激されます。

 

これらの筋トレ法は、日常生活の中で気軽に取り入れることができます。

例えば、買い物中や家事をしながら、下腹部に意識を集中して力を入れてみるのです。

この習慣を身につけることで、無理なくウェストを細くすることが可能になります。

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