外食600軒でも太らない「食べまくりダイエット」って?

食べなきゃ痩せる、食べるから太るというのは、必ずしも真実ではありません。
外食600軒でも太らない「食べまくりダイエット」というのもあるのです。
「外食600軒でも太りません」というのが女性自身に載っていました。
但し、それにはそれなりの秘密があります。
その秘密とは?
Contents
食べまくっても太らないって?
食べ歩いて食べまくっても太らないダイエットって?
それは1級フードアナリスト雅珠香さんが実践する「食べまくりダイエット方法」です。
雅珠香さんは、食にまつわるコラム執筆をするため、年間600軒も食べ歩いて食べまくりをしているのです。それでも、太らないのだそうです。
雅珠香の「食べまくりダイエット6つの秘密」
雅珠香の食べまくりダイエットの秘密は「意識づけ」、「運動」、「ビタミンB群」にありました。
1.1日3回以上体重計に乗る。
2.あえて体重をブログなどで公表する。
3.寝る前に体重が体重が増えていたら、
・テレビを見ながらウェストひねりを500回行う。
・ポイントは、両手を肩のラインより落とさないこと。
4.歩いているときも座っているときも腹筋に力を入れておく。
代謝が上がり、カロリーを消費してくれる。
5.車や電車をできるだけ使わず徒歩で移動する習慣をとける。
6.料理の際はビタミンB群が豊富な酒粕
・「酒粕スープ」にして食べる。
ダイエットはやはり意識づけが重要!
雅珠香さんは、いつも体重計に乗り、ブログで公表します。
おそらくこのことにより、ダイエットの意識づけが習慣化しているのだと思います。
「食事メモを取るだけでやせる」とういうレコーディングダイエットというのもあります。
食べずに太ることを心配するより、食べるダイエットの方が精神的にもリラックスし、太らないのだと思います。
実際、ストレスの少ない状態に身をおいて副交感神経を高めれば、血流や代謝活動がスムーズになって、効率的に脂肪燃焼を促してくれることがわかっています。
カロリーを消費する運動を続ける
ダイエットにおいてとにかく運動は大切です。
運動を続けることができれば確実に痩せることができます。
雅珠香さんのように徒歩で移動する習慣というのは、続けるという意味においても非常にいい習慣です。
しかも雅珠香さんは、寝る前に体重が体重が増えていたら、「テレビを見ながらウェストひねりを500回」も行っています。
食べて太ったらカロリーを消費する運動をすればいいのです。
また、歩いているときも座っているときも腹筋に力を入れておくというのは非常にいいです。
腹筋が弱いと、胃や腸の腹圧や重みに負けて、お腹が膨らんでしまいます。
また、便を押し出す力が弱いので便秘になりやすいのです。
腹筋が弱いと太りやすくなり、猫背を招くこともあるのです。
胃腸を強くして、食べるダイエットを心がければ健康にもつながります。
ダイエットにはビタミンB群が欠かせない
食べるダイエット効果でポイントになるのは、食べたものの代謝を効率的に行うことです。
そこで大切なのが「ビタミンB群」です。
雅珠香さんがこだわっているのが酒粕料理です。
酒粕はビタミンB群が豊富で、悪玉コレステロール値を下げるほか、脂を体外に出してくれる効果もあります。
それにアミノ酸も豊富なのでお肌にもいいのです。
雅珠香さん曰く、
「私は『食べる美容液』と呼んでいますが、翌日の保湿力の違いは歴然ですよ!」と・・・・。
甘酒もいい
甘酒は”飲む点滴”と言われる位、体に必要な栄養分が豊富です。
ビタミンB群はもちろんのこと、ブドウ糖やアミノ酸、オリゴ糖などが豊富に含まれています。
NHKあさイチでも紹介され、美肌自慢の多くの女性たちが愛飲しています。
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