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痩せる脂肪「褐色脂肪細胞」を増やすのは今がチャンス!

 2015/11/02 ダイエット情報 この記事は約 5 分で読めます。 1,308 Views
綺麗にダイエット

普通体に脂肪が溜まっていくと、ブクブクと太ってしまい、脂肪はイヤなものと考えがちです。

でも、脂肪の中には、痩せる脂肪もあるのです。

 

あなたは知っていましたか?

WHOの調査によると、世界14億人が太りすぎとなっており、日本でも、メタボリックシンドロームの人は予備群も含めて2200万人と言われています。

 

放っておくと心筋梗塞や脳卒中につながり、命を落とす危険性もあるのです。

そんな肥満の問題に科学で挑む男を、テレビ番組「夢の扉」で特集していました。

ついに医学会の常識を覆す「痩せる脂肪」を発見!

新常識

肥満の問題に科学で挑む男!

それは、斉藤昌之(北海道大学名誉教授)先生、71歳です。

 

斉藤昌之先生は、自ら実験台となり、大人には存在しないと言われた「痩せる脂肪」を世界で初めて発見したのです。

その発見は、世界の肥満研究者たちをアッと驚かせたのです。

 

世の中には”食べるのに太らない”人がいます。

一方、”食べないのに太る”人もいます。

その謎をとくのが痩せる脂肪だったのです。

 

痩せる脂肪の発見は、大学退任まであと1ヶ月のときでした。

斉藤昌之先生が、痩せる脂肪の研究を始めたのは、1,970年代愛媛大学医学部のときでした。

 

その14年後、寒冷刺激でマウスの実験で痩せる脂肪が増えることを突き止め、研究論文を発表しましたが、世界の反応はほとんどなかったと言います。

それは、痩せる脂肪は大人の人間には存在しないというのが、医学会の常識だったからです。

 

「愚直に一つのことを続ければ必ず結果は出る」と先輩の須田正己教授に励まされ、研究を続けた結果、大学退任まであと1ヶ月という、ラストチャンスに掛けた実験でついに発見したのです。

 

大人の人間に痩せる脂肪を発見したのは、やっと30年でたどりついた逆転ホームランだったのです。

この医学会の常識を覆す発見に、世界の肥満研究者たちも称賛したのです。

 

痩せる脂肪とは?

褐色脂肪細胞

出典:NAVERまとめ

痩せる脂肪とは”褐色脂肪細胞”と言われる脂肪のことです。

がんを見つけるPETーCTで検査すると、肩のあたり(肩甲骨周り)が赤く光ることで確認でき、成人で平均50~60g持っているのです。

1年間に痩せる脂肪で3.6kgの脂肪を減らすことができます。

 

脂肪には、脂肪を貯蔵する働きのある白色脂肪と、脂肪を燃焼し、身体を温める褐色脂肪の2種類があります。

脳からの指令によって、痩せる脂肪が活性化し、白色脂肪を燃焼し、皮下脂肪や内臓脂肪を減らすことができるのです。

 

褐色脂肪は、新生児だと多くもっていますが、大人になると約50gに減ってしまいます。

また、痩せ型の人は、痩せる脂肪多く、肥満型の人には、この痩せる脂肪が少ないのです。10年経つと10kgの体重差になります。

 

やせる脂肪「褐色脂肪細胞」を増やす食材とは?

トウガラシ

斉藤昌之先生は、肥満研究30年の歳月をかけて、トウガラシが痩せる脂肪「褐色脂肪細胞」を活性化していることを発見しました。

カプサイシンが褐色脂肪細胞を増加させることを発見したのです。

 

ショウガ、ワサビ、カラシなどの辛味成分も効果的なのは、褐色脂肪細胞の働きがあるからです。

 

よく噛むと太らないのも、褐色脂肪細胞の働きが・・・・・。

 

カテキンの燃焼効果も褐色脂肪細胞によるものだったということがわかってきたのです。

 

痩せる脂肪「褐色脂肪細胞」は寒冷刺激で増加!

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痩せる脂肪、つまり褐色脂肪細胞を効果的に増やすには寒い今、つまり冬こそチャンスなのです。

それは、寒冷刺激で褐色脂肪細胞が増加するからです。

 

また、17℃で2時間過ごす体験を6週間継続(平均年齢24.4歳、男性8名で実験)すると、700gの体脂肪が減少したという実験結果もあります。

 

褐色脂肪細胞を増やして痩せる4つの方法

痩せる

褐色脂肪細胞は寒冷刺激で効果的に働き、しかも、首・肩甲骨・脇の下・腎臓付近と、限られた場所にしかありません。

それで、痩せる脂肪を増やすには、下記の4つの方法が効果的です。

 

①冷水と温水を交互に浴びる

褐色脂肪細胞が集まる首周りに20℃の冷水と40℃の温水を交互にかけると良いです。

②手を冷やす

冷水で手の平をひやすと、褐色細胞を効率的に刺激することができます。

③肩胛骨周りのストレッチを毎日行う。

褐色細胞は、とくに肩胛骨周りに集中しています。

それで、肩胛骨周りの筋肉を意識してストレッチを行うと良いです。

肩を回すだけでも効果があります。

④姿勢を正しくする

姿勢が悪くなると肩胛骨付近の筋肉が固まり、褐色細胞がうまく働かなくなります。

それで、肩を後ろに引くような姿勢をとるようにすれば、うまく褐色細胞が働くようになります。

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