朝食にパンを食べたら太る!太らないパンの食べ方は?
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食べ合わせのコツで太りにくくする
無理な小麦抜きをすると、かえってストレスが溜まってしまいます。
ストレスも血糖値を上げるので、太ってしまうんです。
だから、太らないためには、ご飯中心の食事にしながら、パンも同時に楽しんだ方がいいのです。
そこで、ゆほびかに掲載されていた管理栄養士だて ゆみさんの「パンを食べても太らない方法」を紹介致します。
だてゆみ;管理栄養士、日本アンチエイジング協会理事、日本アンチエイジング歯科学会理事。
これまでに5000人以上の食事指導を経験。単に体重を減らすのでなく、「ボディーラインと肌を美しく変身させる」ことを目的とした指導法。(自らも20kgのダイエットとニキビ肌改善の体験を持つ。)
油といっしょにとる
パンは単独で食べがちですが、そのとき油を含まない食事だと血糖値が急激に上がって、太ってしまいます。
バター(マーガリンしゃない)をぬったりオリーブオイルをつけるなどして食べるとよいです。
またはバターの多いクロワッサンなどを選ぶようにしましょう。
お酢といっしょにとる
酢も、血糖値の急上昇を抑えるので、パンの弱点をカバーしてくれます。
黒酢なら、さらに効果が期待できます。
お米と一緒に「お酢」を摂るダイエットにNさんが挑戦しました。5日間3食お米を満腹になるまで食べて、-1.8kgの減量となりました。
タンパク質といっしょにとる
タンパク質も血糖値を上げにくくします。
タンパク質は内蔵、筋肉、骨、血液などの材料になるので、ダイエット中はしっかりとる必要があります。
卵やツナ等をはさむか、いっしょに食べるようにしましょう。
食物繊維といっしょにとる
キノコ、海藻、キャベツ、トマト、こんにやくなど・・・
食物繊維の豊富な食品も、血糖値の上昇を防ぐのでたっぷりととりましょう。
野菜サラダに、オメガ3のたっぷりと含まれた亜麻仁油をかけて食べればれば、より効果が期待できますよ!
温かい汁ものをいっしょにとる
温かい汁ものは、胃の出口をキュッと締めて、満腹感を高めるために役立ちます。
また、小麦は体を冷やして太りやすくする性質があります。
温かい汁ものはその弱点もカバーしてくれます。
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五官に入ってくる情報やSNSなどネット情報に無防備だったら、結果的に自分の心身の健康状態まで左右されかねません。そうなった場合にはアーシングや太陽凝視です。by塩じぃ