炭水化物を食べたいならレジスタントスターチは強い味方!
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レジスタントスターチ実践例

出典:haruka-christine
「得する人、損する人」のテレビ番組でも、レジスタントスターチが放映されました。
タレントの春香クリスティーンが冷たい炭水化物(糖質)生活に挑戦しました。
春香クリスティーンは体重59.4kgでポッコリお腹が気になっていました。
そこで番組のスタッフが、1週間、春香に冷たい炭水化物を選んで食べ続けてもらいました。
すると、1週間前59.4kgあった体重が、1週間後には57.6kgに減量したのです。
わずか1週間で、体重が-1.8kg減量し、お腹まわりも77.8cmあったものが76.0cmとスッキリとなったのです。
”別に運動もしてないし、しっかり食べているのに”確かな効果が出たのです。
その春香の冷たい炭水化物生活とは次のようなものです。
・1日目昼食:冷やし中華
・3日目朝食:コンビニのかぼちゃのサラダとおにぎり(高菜)
・4日目朝食:ポテトサラダ、みそ汁
・5日目昼食:サラダとトコロテン 夕食:冷ましたタイカレー
と普段変わらぬ様子で食べまくり、
6日目には栗ようかんとスイーツまで手を出したのです。
そして、春香が食べたものの中で効果が実証済みの食べ物を3つ、早川亨志教授(岐阜大学応用生物科学部)が紹介しました。
ポテトサラダ
じがいもにはレジスタントスターチがご飯の1.5倍も入っているとのことです。
冷やすとその含有量は2倍以上に膨れ上がるといいます。
マッシュポテトやビシソワース(ジャガイモ冷製スープ)でも高い効果が期待できます。
冷ましたタイカレー
タイ米は日本米よりもダイエットに向いているとのことです。
タイ米のように粘り気の少ないお米の方がレジスタントスターチが多く、冷やせばさらに増えるのです。
ポイントは、もっちもちよりパッサパサ。
栗ようかん
栗ようかんは、”糖質の塊じゃん”と思われるかもしれませんが、あんこ(あずき)はいいのです。
レジスタントスターチは、あんこの原料、あずきなどの豆類にも含まれているのです。
早川先生が調査した中では、あずきのレジスタントスターチの含有量がNo1で、米に比べるとなんと20倍近くも多く含まれているのだそうです。
レジスタントスターチを摂りたい人は、同じスイーツを食べるならケーキよりあんこがオススメなのです。
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これからは非常に「在り方」が大事になります。「在り方」がしっかりしてないとますます生き残っていけないという事態になります。by塩じぃ