レジスタントスターチで炭水化物の吸収を抑えると痩せる!

Contents

レジスタントスターチを多く含む食品

インゲン豆

レジスタントスターチは、長芋以外では、下表のように豆類や大麦にたくさん含まれています。

それで、豆類や大麦をご飯に混ぜて、冷やして食べるといいです。

但し、砂糖などを使った料理には注意が必要です。

レジスタントスターチ含有量(※注意;乾物100g当り)
いんげん豆25.9%
小豆白米の20倍程度
大麦18.2%
玄米14.8%
白米14.1%
パスタ3.3%
全粒小麦粉1.7%

 

増やす時の注意点

レジスタントスターチ注意点

出典:dime.jp/genre

レジスタントスターチはやはり量を増やしてから食べたいですね!

そのためには下の3つの注意が必要です。

 

①常温で冷めるまでゆっくり待つ。

冷めたら冷蔵庫に。

レジスタントスターチが最も効果を発揮する温度は4~5℃です。

ちょうど冷蔵庫の温度が最適です。

 

②再加熱はNG!

再加熱すると元に戻ってしまいます。

コンビニで弁当買うならセブンイレブンの「ねぎ塩豚カルビ(麦飯)」が私のお勧めです。

ねぎ塩カルビ弁当

出典:salaryman300.com

麦飯はレジスタントスターチが多いことから糖尿病患者でも大きな力を発揮しています。また、わざわざ温めなくても、そのままで美味しく頂けます。

大麦レシピ

大麦ご飯が慈恵大学病院でも美味しいと大注目!

 

③ソースや汁、調味料の糖質には注意!

ソースや汁、調味料の糖質が多いと、血糖値などに大きく影響します。

せっかくのレジスタントスターチの効果が薄れてしまいますので、注意が必要です。