血栓をできにくくし血液をサラサラにするには

私がいま一番気をつけているのは、血栓をできにくくし、血液をサラサラにすることです。
年をとってくると、高血圧でなくてもちょっとしたことで、血液はドロドロになり血栓ができやすくなります。
そんな時、非常に役に立った事がありました。

血液がドロドロで血栓ができやすい人
高血圧で一番気をつけないといけないのは、血栓ができないようにすることです。
特に、以下のような人は血液がドロドロで血栓ができやすいので注意が必要です。
①甘いもの好き、アルコールの取りすぎ:血液中に糖分が多く入り込む→赤血球の表面がかたくなる。赤血球や血管が傷つきやすくなる。
②ストレス、喫煙:血液中に活性酸素が多く発生→活性酸素が血管を傷つけ、それを修復しようと血小板が集まり血栓を作る。
③食べすぎ、運動不足:血液中の脂肪が増加→血液中の脂肪が赤血球にくっつき、赤血球をかたくしてしまう。
アーシングすると
※上のコピー写真は、シナトラ医学博士の家に集まった実験参加者の内3名の暗視顕微鏡で観察したアーシング前後の血液の状態。左はアーシング前で、右はアーシング後の状態。血液細胞が劇的にサラサラになり、凝固していないのが鮮明に表われている。
アーシングとは、簡単に言えば、裸足になることです。
裸足になって、大地と繋がることです。
アーシングすると、驚くほど血液をサラサラにしてくれます。
その証拠がアーシングとういう下の本に載っていた上の実験結果です。
アーシングをすると、血液の状態は上の写真のように劇的に変化するのです。
さらに全身のアーシング「砂浴」をすると、血液をサラサラにするだけでなく、強烈なデトックス作用が生じます。
それで私の難病潰瘍性大腸炎も4年前に完治しました。また老化防止にもいいので今でも砂浴を続けています。
血液をサラサラにする目安
血液をサラサラにする目安が抗血栓点という考え方です。
「5訂日本食品標準成分表」をもとに、さまざまな魚介類から脂質を抽出し、EPA(エイコサプンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)の合計量を測定。
合計量が1000mgのとき500点とし、その割合をもとに、それぞれの抗血栓点を算出したものです。
重要なポイントは、1日の食事で抗血栓点を1000点以上にすることです。

出典:www.officedeyasai.jp
野菜はできるだけ毎食、魚介類も組み合わせてバランスよく食べれば血液はサラサラになります。
黒酢、黒豆、黒ごま、アーモンドなどもお勧めです。
お勧め魚貝類
イワシ油漬け缶詰ならそのまま食べることもできます。
・いわし油漬け缶詰3430点 ・あんこうの肝2980点 ・しめさば2440点 ・ほんまぐろ脂身(トロ)2330点 ・すじこ2260点 ・みなみまぐろ脂身(トロ)1970点 ・養殖はまち1850点 ・さんま 1700点 ・きんき1470点 ・たちうお1430点 ・天然ぶり1340点 ・いわし味付け缶詰1330点 ・まいわし1270点 ・さば水煮缶詰1120点 ・うなぎ蒲焼1110点 ・さば1100点 ・まぐろ油漬け缶詰1090点 ・養殖まだい1070点 ・さんま蒲焼缶詰900点 ・さわら840点 ・からふとししゃも840点 ・にしん820点
お勧め野菜(500点)
青じそやパセリは点数が高くても量をとるのが難しい野菜ですが、かぼちゃなどは点数が低くても量をとれます。
・ホーレン草 ・青しそ ・パセリ ・ニンニク ・にんにくの芽 ・青ネギ ・ラディッシュ ・ディル ・フェンネル ・ローレル ・チャイブ(えぞねぎ)
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私達は自然の恵みから社会システムや人間関係まで本当に多くのものに支えられています。これらの驚く程の奇跡の連続に、「ありがとう」と言うだけで意識も現実もどんどん良い方向に向かいます。by塩じぃ