傷口を消毒するとかえって傷口は悪化する!
消毒薬は傷口を壊す
傷口を消毒すると非常に痛いですよね!
なぜだと思いますか?
それは消毒薬は傷口を壊しているからなんです。
しかも消毒することで傷口はどんどん深くなっていくのです。
傷口の消毒はダメ!なのです。
消毒薬を使うと細菌の細胞膜のタンパク質が変性を起して壊れるので死ぬことになります。しかし、人間の細胞膜のタンパク質も変性を起すので、人間の細胞が破壊されて、傷を悪化させることになります。
しかも、消毒の効果とは薬剤の効果ではなく、傷を洗うことで生じることが明らかになっています。
一般的な消毒薬ではほとんどの細菌を殺すことはできませんが、消毒薬をかけることで傷を洗うことになり、細菌の多くが休眠状態に入り、感染を防ぐことになります。
ですが、傷を洗うのであれば、傷口にとって害のある消毒薬を使うより無害な水道水を使ったほうが、いいのです。