気圧や気象の変化で悪化する「気象病」の予防には?

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気象病は科学的根拠もある

気象病とは

「気象病」は、科学的根拠もあります。

気象病としては、リウマチがよく知られていますが、それ以外にも古傷の痛み、頭痛、気管支喘息、神経痛、胆石、血栓など、さまざまな病気が関係しています。

気象病を引き起こす原因は、冒頭で述べたように天気の変化が自律神経に影響を与えることが原因です。

もともと人間には環境に順応する力が備わっていますが、強力な低気圧のように急激に環境が変化すると、体の順応が追いつかず体調に異常をきたし、病気を発症してしまいます。冷暖房の普及などで、人間が本来持っている急激な環境変化能力が低下しており、気象の変化にうまく体を調整できない人が増えているのです。

 

自分が低気圧の影響を受けやすいかどうかは記録をとるといいです。

「頭痛ーる」という無料アプリもあります。

頭痛ーる

出典:zutool.jp

 

【この差って何ですか】のTV番組でも証明

出典:shimisukers.com

気象病について実証実験を行ったのは、愛知医科大学の佐藤先生です。

実証実験の内容は次のようなものでした。

今年3月に「おかあさんといっしょ」を卒業したよしお兄さんは、気象病によく悩まされるという。そこで、気圧を自由に調整できる装置に2人の女性とともに入って検証した。すると、高気圧から低気圧になった段階で、3人とも気象病の症状があらわれた。耳の奥にある内耳が気圧の変化を感じ取っているので、その部分が敏感な人が天気痛になりやすいという。