牛乳を多く飲む国ほど骨折が多い?

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骨を健康に保つには

骨を健康に保つためには、動物性タンパク質や塩の摂取を控え、大豆製品や緑黄色野菜を積極的に摂取し、日光を浴びて適度な運動をすることが推奨されています。

特に、ひじきや油揚げ、小松菜などは牛乳よりもカルシウム含有量が多く、吸収率も優れています。

また、日光を浴びることで生成されるビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨の健康に不可欠です。

 

このように、牛乳だけに頼るのではなく、バランスの取れた食事と生活習慣が骨の健康を支える鍵であると言えます。

 

「女性のためのナチュラル・ハイジーン」には、次のように書いてありましたので、参考にしてください。

①カルシウムの損失につながる製品を排除すること。

繰り返しになりますが、動物性タンパク質と塩の摂り過ぎには十分注意することです。

②適切な量のカルシウムを効率よく摂取すること。

適切な量のカルシウムを効率よく摂取するには牛乳やチーズなどの動物性タンパク質より、大豆製品や緑黄色野菜がお勧めです。

③日光に当たりながら十分に体を動かすこと。

日光に当たるには日の出で太陽凝視をするのが一番です。私は裸足になって指で三角形作って、毎日28分の太陽凝視をしていますが、まぶしくないし、目にも全く問題ありません。そして、日の出の時間まで簡単なストレッチをしていますが、もう最高です。夏場、陽射しが強いときは、太陽凝視のあとは日傘をさすようにすれば良いです。冬場足が冷たくて裸足がキツイときは、アーシング用のTabiとソックスがあります。

 

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今日の言霊

datum house参照

自然と触れあい、日本の伝統文化や神事としての「お祭り」を体感すると、子供たちだけでなく大人も豊かな感性や倫理観、創造性を育むことができます。ぜひとも、自然に触れ、五感を研ぎ澄まされる時間を作りたいものです。by塩じぃ