30,40,50代女性に多い(かかりやすい)病気ランキングと対処法

なぜ40代、50代中高年女性に多いのか?
30,40,50代女性がかかりやすいのか?
それは、人生でわずかティースプーン1杯しかない女性ホルモンのなせるワザなのです。
もう驚愕せざるを得ません。
女性は、月経、出産、更年期と、女性ホルモンの量が大きく変動するため様々な病気が起こりやすいのです。
アーシングという本には次のようなことが書いてあります。
女性たちの間でホルモンバランスの乱れが目立つ一方です。アーシングはバランスよく保つように促し、症状を軽減させるのに非常に役立ちます。(アマンダ・ワード自然療法専門医 エンシニータス、カリフォルニア州)
もしアーシングで、女性ホルモンのバランスを保つことができるとしたら、その最大のメリットは薬を減らせることじゃないかと思います。
どんな薬でも副作用の心配があります。
そこで、30,40,50代女性に多い(かかりやすい)病気の対処法とランキングについてまとめてみました。
Contents
30,40,50代女性の病気の対処法でNo1はアーシング!
30,40,50代女性に多い病気の対処法のNo1は、裸足で大地に立つ(アーシング)ことではないかと思います。
何故なら、「アーシング」という本には30,40,50代女性に効果的と思われる事例がいくつも載っているからです。
それに、私が8年も苦しんだ難病がアーシングと砂浴をするようになってから、劇的に改善し寛解したからです。
さらに、日本山人参という薬草を飲むとより効果的です。
それは日本山人参もアーシングも病気の根本原因に働くからです。
裸足で大地に立つと
裸足で大地に立つと、地球から膨大な自由電子が体内に流入してきます。
それで、体にできたフリーラジカルを抑制するか、消滅させてしまうのです。(「アーシング」に掲載)
フリーラジカルは、他の原子や分子と反応して、相手から電子を奪い取りますので、相手の物質を酸化させます。フリーラジカルの代表は活性酸素で、体にダメージを与える炎症の原因になっています。
それで毎日、少なくとも20分以上、大地に立つようにすると慢性炎症は劇的に改善するのです。
その他、ストレスを和らげ、よく眠れるようになります。
血液の循環を良くし、神経系を落ち着かせる効果もあります。
さらにはアーシングの傘効果というのもあります。
写真はノーベル賞受賞の物理学者リチャード・ファイマン氏の講義で使われたものです。
私たちが靴を履いて地面にたつと、350ボルトの電位にさらされることになります。ところが裸足で地球と接すると、地球表面と同じ0ボルトの電界で守られます。アーシングしていると電気的チヤージは頭上よりさらに高いところまで押し上げられるのです。実際、12人の被験者の実験においても、被験者が眠っている時のアーシング前の電位は1.47ボルトから5.98ボルトまであったのが、眠っている時、アーシングしたところ、12人の平均が0.,007ボルトと著しく下がったのです。地球との接触によって、有益な電子ソースが供給され、同時に体に有害な環境電磁場を妨げるシールドが形成されることがわかったのです。
以上のようなことから、30,40,50代女性に多い病気でもアーシングは効果的なのです。
重い関節リウマチも劇的に改善
女性の関節リウマチは男性の2.7倍もあるやっかいな病気です。
アーシングという本には重い関節リウマチも劇的に改善した事例が載っています。
30,40,50代女性の事例ではなく、寝たきり老人の事例ですが・・・・。
外のアース棒に接続されたアーシングパッドを敷いただけの簡単なやり方で、寝たきり老人の重い関節リュウマチの劇的に改善したというのです。
その老人の両手や肘や足は、炎症が原因でみにくくゆがんでいました。その痛みのせいで彼は、ゆっくりと少し動ける以外は、ほとんど体を動かすことができなかったのです。その男性は心地よいホスピスで、手厚い看護を受けていましたが、専門家によるとあと6か月くらいか、おそらくはそれ以内しか生きられないのではないかと予測されていた患者でした。
本によると10日ほどで、上のような寝たきりの老人が立ち上がり、庭に出ることができるようになったと書いてあるのです。
そして、その後もベッドパッドを1年間使い続け、その老人は自分で家事をし、暖炉の火にあたることができ、自分で薪を家の外から運ぶことができるようになったというのです。
腫れは引き、体を動かすことができるようになり、快適な暮らしをしていたのです。
女性ホルモンに関連した病気に最適な日本山人参!
日本山人参という薬草は、地元では別名「神草」とも言われてきた薬草で、あらゆる病気に効果があります。
血圧や血糖値を下げるほか、ホルモンバランスを調節する働きもありますので、特に女性ホルモンに関連した病気には最適です。
30,40,50代女性に多い病気ランキング
女性専門ドクターの対馬ルリ子先生(56歳)に知らないと怖い病気ワースト6について、教えていただきました。
【第1位:甲状腺疾患 橋本病】男性の20.0倍
甲状腺から出るホルモンが減少してしまう病気で、倦怠感、冷え、体力・筋力の低下を招く恐れがあります。
逆に甲状腺ホルモンの分泌が増えすぎるバセドウ病は、男性の5倍のリスクがあります。バセドウ病は元ピンクレディの増田恵子さんが20年以上前に次のような症状で苦しめられました。
①手の震え
②異常な食欲
③あごの震え
④大量の汗
⑤激しい息切れ
【第2位:骨粗しょう症】男性の18.1倍
骨がスカスカになり、骨折しやすくなります。
骨密度検査で簡単に調べられます。
【第3位:貧血】男性の5.6倍

出典:junkonishikawa.com
日本人女性の半分が貧血といわれます。
貧血になると、肌荒れ、息切れ、疲労、食欲不振、抜け毛などの症状が現れ、さらには心筋梗塞の危険もあります。
貧血の原因の90%以上は鉄分の不足で、豚レバー(13.0mg/100g)や鶏レバー(9.0)、牛レバー(4.0)などにたくさん含まれています。
レバーの苦手な方は、植物性食品から摂るとよいですが、吸収率が悪いという欠点があります。そこで、ビタミンCを一緒に摂ると吸収率がアップしますので、柑橘類と一緒にとるとよいです。
・1位~ひじき55.0mg/100g
・2位~きくらげ35.2mg/100g
・3位~焼のり11.4mg/100g
鉄分不足は貧血だけじゃないです。
【第4位:関節リウマチ】男性の3.7倍

出典:kan-setu.com
主な症状は手足をはじめ、全身の関節が腫れて痛み、特に手指がこわばったり、進行すると関節が変形したりする病気です。
原因はわかっていません。
【第5位:偏頭痛】男性の3.0倍
片側あるいは両方のこめかみから目のあたりにかけて、脈を打つように「ズキンズキン」と痛むのが特徴です。
片頭痛は、いったん治まると痛みはウソのように消えてしまい、ふだんは何の症状もありません。
そのため、痛み出したときだけ市販の鎮痛薬を飲んで、我慢してしまう人も少なくありません。
でも、自己対処がかえって頭痛をこじらせてしまうこともありますので、早めに医師に相談するようにしましょう。
【第6位:うつ】男性の1.6倍
女性のうつの原因は①妊娠、②引っ越し、③スーパーウーマンシンドローム、④子どもの自立という順位になっています。
感情日誌を付けて、感情をためないすると良いです。
糖質制限もセロトニン不足で、ストレスが原因でうつ病になりやすいかも知れません。
以上が知らないと怖い病気ワースト6です。
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